
2022年8月31日よりトルコ・イスタンブールで開幕するVALORANTの年間王者を決める世界大会「VALORANT Champions 2022」。本稿では、本大会にNA2位で出場するチーム「XSET」の注目ポイントをご紹介します。

今年7月に開催された「VCT 2022 Stage2 Masters コペンハーゲン」にNA地域1位として出場したXSETですが、プレイオフ初戦では同じNA地域代表の「OpTic Gaming」に敗北、ローワーブラケットでもLATAM代表「Leviatán」に激戦の末敗れ、国際大会未勝利のまま大会を終えることとなりました。1年を締めくくる大会であるChampionsで初の国際大会出場を掴むことができるでしょうか。
「Mr. 4K」と呼ばれることもある同チームのCryocells。チーム自体は未勝利ながらも、Stage2 Mastersでは全体3位のACSを誇っており、世界で通用するエリートな選手であることは間違い無いでしょう。
.@Cryocells_ DOES NOT MISS!@XSET | #VCTChallengersNA pic.twitter.com/6WtHZFONJ6
— VALORANT Esports NA (@valesports_na) March 6, 2022
また、同選手はK/DではStage2 Mastersで全体1位の1.39を記録。Stage2 Challengersでは3位、Stage1 Challengersでは1位を獲得しており、無駄なデスの少ない選手でもあります。チームを勝利に導くためにはCryoの活躍が不可欠でしょう。
Stage2 Mastersの対Leviatán戦、第2マップのアセントではリードを奪っていたのにもかかわらず逆転負け、第3マップのヘイヴンでは逆転勝利のチャンスがあったにも関わらずギリギリのところでオーバータイムへもつれ込んでしまうなど、ここ一番のところで強さを発揮できていないXSET。特に、LeviatánのMelser相手には何度もクラッチを奪われています。
THIS MAN CANNOT BE STOPPED @Melserlol | #VALORANTMasters pic.twitter.com/nIy83C9kRg
— VALORANT Champions Tour (@ValorantEsports) July 16, 2022
どのチームも確かな実力を持つ国際大会では、この詰め甘さが同チームの非常に大きな弱点となってしまうでしょう。弱点を克服し好成績を残すことができるでしょうか。
zekkenはネオン、ジェット、レイズに加えイニシエーターも扱うことのできるプレイヤーであり、チームの中核を担っています。チェンバーのCryoとデュエリストのzekkenは非常に破壊力のあるコンビであり、国際大会でも結果を残しています。
.@zekkenVAL TAKES DOWN EVERYONE!@XSET | #VCTChallengersNA pic.twitter.com/F0Js29ZLcG
— VALORANT Esports NA (@valesports_na) March 24, 2022
2選手の活躍が目立つ同チームですが、地域予選大会でOpTic GamingやFaZe Clanを下した際はBcJやAYRINが活躍しており、Cryo、zekkenに続くプレイヤーの存在が国際大会勝利には欠かせません。
