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スケジュール

LOUD / FUIRA Esports / 100 Thieves / MIBR / Evil Geniuses -「VCT 2023 LOCK//IN」出場チーム紹介

TEAM INTRO 2023.02.13 6 COMMENTS
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2022年2月13日よりブラジル・サンパウロで開幕する史上最大規模の国際大会「VCT 2023 LOCK//IN」。本稿では、AMERICAS地域のパートナーシップに選出されたLOUD / FUIRA Esports / 100 Thieves / MIBR / Evil Geniusesの注目ポイントをご紹介します。

目次

LOUD

「VCT 2022 Stage1 Masters」で準優勝、「VALORANT Champions 2022」で優勝と2022年に素晴らしい功績を残したLOUD。しかしながら主力のpANcada、Sacyが同じAMERICAS LEAGUEの「Sentinels」に移籍する厳しいオフシーズンとなりました。「Ninjas in Pyjamas」で活躍したcauanzin、「TBK Esports」のtuyzを加えた新ロスターで国際大会連覇を狙います。

LOUD VALORANT部門

  • 🇧🇷 aspas
  • 🇧🇷 Less
  • 🇦🇷 saadhak
  • 🇧🇷 cauanzin
  • 🇧🇷 tuyz
  • 🇺🇸 fRoD(Head Coach)

注目ポイント①:最年少cauanzin

2005年生まれの17歳であり、「VCT LOCK//IN」出場選手の中で最年少の選手であるcauanzin。同じブラジルのチームであるNinjas in PyjamasではKAY/Oやソーヴァなどのイニシエーターを扱いチームをけん引する活躍を見せていました。

https://twitter.com/valesports_br/status/1542590195316543489?s=20

「Leviatán」のShyyや「Fnatic」のAlfajerなど若くしてトップチームで活躍し、国際大会で輝く選手も多いVALORANTの競技シーンですが、前回出場時の「VCT 2022 Stage1 Masters」では、DRX、ZETA DIVISIONに無念の敗北を喫しています。自身2度目の世界大会となる今大会では、前回の雪辱を果たすことはできるでしょうか。

注目ポイント②:チームのデュエリストは?

オフシーズンにcauanzinとtuyzを加えたLOUDですが、チームのロールはどのようになるのでしょうか。チームには、ジェット・レイズをともに高いレベルで使いこなすことが出来るaspasが在籍しているものの、オフシーズンに獲得したtuyzはキャリア通算でのデュエリストのピック率が80%を超える生粋のデュエリストです。(因みに、aspasはデュエリストとチェンバー以外ピックしたことが無いデュエリストの中のデュエリスト)

https://twitter.com/ValorantEsports/status/1571534005224509442?s=20

Champions 2022では不調に苦しみ、スタッツ的にはフラグボトムに沈むこともあったaspas。それでも、世界トップレベルのデュエリストであることは間違いありません。ダブルデュエリスト構成の登場も目立つ2023年のVALORANT競技シーンですが、LOUDはどのような構成を採用するのでしょうか。

FURIA Esports

「VALORANT Champions 2021」「VALORANT Champions 2022」に出場しているものの、Champions以外の国際大会の出場が無い珍しいチームであるFURIA Esports。チームのIGLであるNozwerrがLeviatánに移籍してしまった同チームですが、オフシーズンの補強は「Keyd Stars」からmwzeraを獲得したのみにとどまりました。

FURIA Esports VALORANT部門

  • 🇧🇷 qck
  • 🇧🇷 Khalil
  • 🇧🇷 mazin
  • 🇧🇷 dgzin
  • 🇧🇷 mwzera
  • 🇧🇷 kon4n
  • 🇧🇷 Carlãob(Coach)

注目ポイント①:Nozwerrの抜けた穴を埋めることが出来るか

チームでIGLを務めていたNozwerrがLeviatánに移籍してしまったFURIA Esports。安定して高いパフォーマンスを発揮し、フラグトップとなることも多かったイニシエーターのスペシャリストである同選手を失った損失は大きいでしょう。

https://twitter.com/valesports_br/status/1363614215953604608?s=20

チームに新たに加入したmwzeraはレイズ・ジェットなどのデュエリストをメインにこれまで戦ってきた選手であり、誰がイニシエーターの枠を埋めるかは判明していません。チームのIGLを失い、構成の歪に悩まされる可能性があるFURIAはどのようなスタイルに落ち着くこととなるでしょうか。

注目ポイント②:dgzin

2022年7月にチームに加入して以来、チェンバーとデュエリストを務めてきたdgzin。エースプレイヤーである同選手の活躍はチーム躍進のために必要不可欠な要素です。

https://twitter.com/ValorantEsports/status/1565703545524854784?s=20

Champions 2022でEMEA強豪「Fnatic」相手にマップを取得した際は、同選手がファーストブラッド7に対しファーストデッド1とチームに大きなアドバンテージをもたらしています。初戦で激突する「T1」に対してどこまで有利を作ることができるでしょうか。

100 Thieves

2022年はチームの顔であったベテラン・Hikoが引退し、Asunaを中心に再建からスタートした100 Thieves。Stage1ではChallengersでプレイオフ進出を逃す結果に終わったものの、1年を通して着実に力をつけ、「VCT 2022 NA LCQ」を突破しChampions 2022への出場を果たしました。「XSET」よりCryocellsを補強し、さらにパワーアップした姿でLOCK//IN優勝を狙います。

100 Thieves VALORANT部門

  • 🇺🇸 Asuna
  • 🇺🇸 Derrek
  • 🇺🇸 stellar
  • 🇺🇸 Cryocells
  • 🇺🇸 bang
  • 🇺🇸 Mikes(Head Coach)

注目ポイント①:攻撃的コントローラー・bang

チームでブリムストーンやアストラといったスモーク役を務めるbangは、コントローラーというロールには珍しく非常に火力の高い選手です。

オフシーズン大会「Red Bull Home Ground」では、Cloud9相手の決勝で3マップ合計60キル37デスと圧倒的な活躍を見せたbang。コントローラーしては非常に多い9つのファーストブラッドを獲得しており、非常にアグレッシブな選手でもあります。100 Thievesの強さを支えているbangのLOCK//INでのパフォーマンスに注目です。

注目ポイント②:Cryocells

NA屈指の実力を持つプレイヤーであり、ジェット・チェンバーで凄まじい活躍を見せていたCryocellsの獲得に成功した100 Thieves。落ち着いたプレイが持ち味であり、「VALORANT Champions 2022」ではチームをプレイオフへ導く原動力となりました。

https://twitter.com/ValorantEsports/status/1569374424188747776?s=20

これまで100 Thievesでデュエリスト・チェンバーを務めていたWillはあまりオペレーターを使用しないプレイヤーでしたが、スナイパーも得意なCryoの加入によって同チームは戦術に幅を持たせることが可能となっています。

MIBR

「Made in Brazil」の略称であり、ブラジルを代表するチームの一つであるMIBR。これまで国際大会出場の経験はなく、LOCK//INが同チームにとって初の国際大会となります。「Keyd Stars」(Vivo Keyd)で活躍したheatなど4人の選手をオフに加え、コーチにLOUDを世界一に導いたbzkA氏を迎え入れて新たなロスターを構築しました。

MIBR VALORANT部門

  • 🇧🇷 jzz
  • 🇧🇷 frz
  • 🇧🇷 heat
  • 🇧🇷 murizzz
  • 🇧🇷 RgLM
  • 🇧🇷 TxoziN
  • 🇧🇷 bzkA(Coach)

注目ポイント①:bzkAコーチの就任

2022年2月にLOUDに加入し、ブラジルのスーパーチームである同チームを世界一に導いたbzkAコーチが就任したMIBR。「The Game Awards」の選出する2022年のBest Esports Coachに選ばれた同氏はどのようにチームを指揮するのでしょうか。

https://twitter.com/bzkagaming/status/1601015932935352320?s=20&t=9N1p2eiFovLPA_AWI3ZhaQ

DEU ELEEEEEE FAMILIAAAAAAAAAAAA
この感情を説明できません!

2022年のコーチ・オブ・ザ・イヤー、この度に参加してくれた皆さんに感謝します!あなたなしでは達成できませんでした!

愛しています💚💙

@bzkagaming

2022年のLOUDなど世界のトップチームと比べるとタレントで劣るMIBRですが、コーチの手腕で躍進を遂げる事ができるでしょうか。

注目ポイント②:heat

Vivo Keyd(現Keyd Stars)時代には「VCT 2021 Stage3 Masters」で日本代表「ZETA DIVISION」に対し2マップ合計47キル16デスの圧倒的な活躍を見せつけたheatが今オフにMIBRに加入しています。

https://twitter.com/ValorantEsports/status/1461099804868685824?s=20

Keyd Starsではチームをけん引する活躍をしていたものの国際大会に出場することなく2022年を終えた同選手ですが、2023年は再び世界を舞台に暴れまわる活躍に期待がかかります。生粋のジェットプレイヤーであるheatにとって、チェンバーの弱体化は大きな追い風となるかもしれません。

Evil Geniuses

1999年設立と長い歴史を誇るNA地域の強豪チームであるEvil Geniuses。同チームはPACIFIC LEAGUEの「Global Esports」と同様に10人制ロスターを採用しており、他チームと一線を画すチーム運営を行っています。

Evil Geniuses VALORANT部門

  • 🇺🇸 Boostio
  • 🇨🇦 Reformed
  • 🇰🇭 jawgemo
  • 🇺🇸 C0M
  • 🇨🇦 Apotheon
  • 🇺🇸 Ethan
  • 🇺🇸 BcJ
  • 🇺🇸 Demon1
  • 🇺🇸 ScrewFace
  • 🇺🇸 potter(Head Coach)

注目ポイント①:10人制ロスター

2023年は10人制ロスターで挑むことを発表しているEvil Geniuses。2022年のロスターを保持したまま、Ethan、BcJ、Demon1、ScrewFaceの4選手を獲得することに成功しています。

BcJが答えたインタビューによると、同チームのメインロスターはBcJ、Ethan、Boostio、jawgemo、C0Mとなるとのことです。残りの選手はセカンドロスターとしてメインロスターとスクリムを行っているとのことですが、果たして10制ロスターの強みがLOCK//INでは見られるのでしょうか。

注目ポイント②:BcJとBoostio

XSETの一員として、Champions 2022ではプレイオフ進出を果たしたBcJが今オフにチームに加入しました。これまでイニシエーターとして丁寧なプレイで活躍していた同選手は、Evil Geniusesではコントローラーとして起用されることをインタビューで明かしています。

https://twitter.com/ValorantEsports/status/1569777774780624897?s=20

2021年からチームに加入し、チーム最古参のプレイヤーであるBoostioはこれまでチェンバー・デュエリストとして活躍してきました。2022年のNA Challengersではフェニックスを見せたこともある同選手ですが、LOCK//INでも登場することはあるでしょうか。

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