7/18 17:00RRQvsGE
7/18 18:00TECvsBLG
7/18 19:00PRXvsT1
7/18 21:00AGvsXLG
7/19 09:00NRGvsMIBR
スケジュール

苦しみ続ける世界大会優勝経験者たち、今年最後の舞台で復活はなるか「Champions 2023」出場チーム紹介②:Natus Vincere

TEAM INTRO 2023.08.05 13 COMMENTS
𝕏 シェア LINE

2023年を締めくくるVALORANT国際大会「VCT Champions 2023」が日本時間8月7日-27日に開催されます。

当サイトでは、Championsに出場する全チームの紹介を行っていきます。今回はDグループ所属、EMEA代表「Natus Vincere」です。本稿が大会観戦を楽しむために役立てば幸いです。

目次

ラインナップ

  • 🇺🇦 ANGE1(IGL)
  • Shao
  • SUYGETSU
  • 🇸🇪 Zyppan
  • 🇹🇷 CNed
  • 🇸🇪 d00mbr0s (Head Coach)
  • 🇸🇪 LATEKS (Assistant Coach)

※Shao / SUYGETSU選手は国旗の表示を希望せず

戦績

  • 2023 VCT LOCK//IN:3-4位
  • VCT EMEA 2023:4位
  • Masters Tokyo:11-12位
  • VCT EMEA LCQ:2位

Masters Tokyo(11-12位)

  • NRG Esports:●1-2
  • EDward Gaming:●0-2

VCT EMEA LCQ(2位)

  • KOI:●0-2
  • Karmine Corp:○2-1
  • KOI:○3-0
  • Giants Gaming:●0-3

チーム紹介

「FunPlus Phoenix」として昨年大活躍を見せたメンバーに、「Champions 2021」で優勝を経験したcNed選手が加わったNatus Vincere。「LOCK//IN」ベスト4、EMEAリーグ2位までは順調なスタートを切ったかに見えました。

しかしEMEAのプレイオフでは4位に終わると、「Masters Tokyo」では2連敗で敗退が決定。NRG / EDGという強豪相手の敗北ではありますが、明らかにパフォーマンスが落ちている選手も複数いた点が気になるところです。さらにLCQでも初戦でストレート負け、決勝でも本来の構成を隠した相手に0-3負けを喫しています。

なぜここまで成績を落とすことになったのか?単純にSUYGETSU / Zyppan / ANGE1の3選手が昨年より不安定という事情もありますが、主に2つの理由があると思われます。

①:cNed選手のピックプールが狭い
オペレーターの精度は以前と変わりないcNed選手ですが、ジェット以外のエージェントについては不安が残ります。レイズではスタッツこそ悪くないものの、ブラストパックを用いてのエントリーなど、硬さがみられるシーンも多くありました。以前はヨル、Zyppan選手にレイズを任せたLCQからはネオンやキルジョイまで見せていますが、練度不足は否めません。チームとしてこの問題にどう対処するのか、かなり苦労している印象です。

②:チームのスタイルとメタが合っていない
NAVIといえば、昨年のFPXにと同様に強気なドライ勝負が特徴の一つです。そのためサイト内に籠って守ろうとするキルジョイ、ガイディングライトなどを用いてエリアを確保していくスカイなどは、あまり使用していません。しかしMasters Tokyoでは両エージェントがピック率59%を記録し、ジェットと並んでトップでした。オフメタを好む同チームですが、そのスタイルに限界が見えてきた…との声も少なくありません。

今シーズンマップ戦績

AscentHavenFracturePearlSplitLotusBind
6-30-25-27-13-45-71-3
マップ攻撃ラウンド勝率防衛ラウンド勝率
Ascent54%54%
Haven41%46%
Fracture60%51%
Pearl63%59%
Split43%47%
Lotus55%38%
Bind39%57%

エージェント構成

マップcNedZyppanShaoSUYGETSUANGE1
AscentジェットKAY/Oフェイドセージオーメン
Havenジェットフェニックスブリーチチェンバーオーメン
Fractureキルジョイレイズフェイドヴァイパーブリムストーン
PearlジェットKAY/Oアストラキルジョイソーヴァ
Splitジェットレイズフェイドサイファーオーメン
Lotusネオンブリーチソーヴァサイファーブリムストーン
Bindネオンレイズスカイヴァイパーブリムストーン
※最新の構成を記載

EMEA LCQ 個人データ

cNed

年齢平均ACSK/DKAST%
21226.00.9868%

Zyppan

年齢平均ACSK/DKAST%
21207.71.0174%

Shao

年齢平均ACSK/DKAST%
23193.81.1575%

SUYGETSU

年齢平均ACSK/DKAST%
21195.91.1072%

ANGE1

年齢平均ACSK/DKAST%
33159.60.6564%

注目プレイヤー:Zyppan

注目はZyppan選手としました。レイズ / KAY/Oを主に使用していますが、最近はブリーチも見せており、目立たないながらチームを支え続けています。

そのZyppan選手ですが、MastersではACS163.6、K/D0.80の不振。今シーズンはレイズをcNed選手に任せてイニシエーターに専念していましたが、フェイドやスカイでは以前ほどの存在感を示せていないように感じられます。

しかしLCQから再び担当となったレイズでは、ACS254.3、K/D1.25の大活躍を見せました。FPX時代からほぼ見せていない2デュエリスト構成に挑んでいるチームにおいて、そして不振からの脱却を目指すチームにおいて、同選手のパフォーマンスがカギになってくると言えるでしょう。


Amazon 売上ランキング

7月18日 更新
すべて見る