
2023年最初のVALORANT国内リーグ「VALORANT Challengers Japan 2023 Split 1 Main Stage」が1月28日より開幕します。
当サイトでは、本リーグに参加する全チームの紹介を行っていきます。今回はOpen Qualifier Hグループ勝者「Crest Gaming Zst」です。
昨シーズン終了後からSamuraiD選手が引退、SyouTa選手とsakurai選手が他チームに移籍し、Nerufi選手がコーチに転身するなどチーム状況に大きな変化のあったCGZ。新たに4選手が加入し、若手3人ベテラン2人とバランスのいいチームとなりました。ロールもかなり整理されており、選手に負担の少ない構成となっています。
オープン予選では一番の激戦区となったグループHを全勝で通過。1マップ目を先取される試合が2度あったにも関わらず、接戦を制していずれも逆転していることも大きなポイントです。2度目のBCS戦、最終マップをOTの末に制した試合は自信につながったことでしょう。
一方で、コミュニケーションの不安は残ります。kobra / Hate選手はどちらも日本語が堪能というわけではなく、細かい連携がどこまで仕上がっているでしょうか。また、GON選手は約2年ぶりの競技シーン復帰。国内外を問わず競技シーンから離れていた選手は苦戦する傾向があるだけに、コントローラーという重責をどこまで果たすことができるのか気になるところです。
ポジティブな面としては、昨年チームとしては苦戦しつつも個人として結果を残してきたメンバーが揃っていること。DTNを牽引していた期待の若手MrTenzouEz選手、日韓の強豪チームで経験を積んできたHate選手など才能ある選手が揃っているだけに、新天地で躍進する可能性は十分あると考えられます。
【#VALORANT】
— CREST GAMING (@crest_gaming) January 12, 2023
– AIM FOR THE CREST –
VALORANT CHALLENGERS JAPAN 2023
NEW CREST GAMING Zst ROSTER
Nerufi @Neru_Fi
GON @gonsan_vl
Marin @Marin_VLRT
kobra @kobraster
MrTenzouEz @metenzou
Hate @KR_Hate
Our team is determined to become the champion.#CGZWIN #VCT #VCTJP pic.twitter.com/f8lbxXYytj
Mirage:○2-0(Haven13-2 / Ascent13-8)
BLUE BEES:○2-1(Fracture5-13 / Pearl15-13 / Breeze13-4)
BC SWELL:○2-0(Icebox13-6 / Breeze13-6)
BC SWELL:○2-1(Fracture5-13 / Haven13-8 / Ascent17-15)
| kobra | marin | GON | MrTenzouEz | Hate | |
|---|---|---|---|---|---|
| Ascent | ジェット | キルジョイ | オーメン | KAY/O | フェイド |
| Haven | ジェット | キルジョイ | オーメン | フェイド | ブリーチ |
| Icebox | ジェット | キルジョイ | ヴァイパー | セージ | ソーヴァ |
| Bind | – | – | – | – | – |
| Breeze | ジェット | サイファー | ヴァイパー | スカイ | ソーヴァ |
| Fracture | チェンバー | ネオン | アストラ | KAY/O | フェイド |
| Pearl | ジェット | キルジョイ | アストラ | KAY/O | ソーヴァ |
注目プレイヤーはmarin選手としました。2020年の競技シーン初期からSZに所属し、「EDION Cup」で「Absolute Jupiter」(現ZETA DIVISION)を下して優勝するなど結果を残しましたが、成績は徐々に下降線を辿っていました。その後2年以上所属したチームを離れ、CGZへ移っています。
移籍後は慣れ親しんだデュエリストからセンチネルへと大幅にロールを変更し、キルジョイ・サイファーを使用しています。大きく立ち回りが変わってくることから、オープン予選の結果を見る限りやや苦戦しているとみられ、ファーストキル・デスに関与する機会が多くなっています。同様のプレイスタイルで以下に撃ち勝つか、それともよりセンチネルらしい立ち回りに変えてくるか気になるところです。チェンバーの弱体化以降センチネル使いの重要性は増しているだけに、キーマンとなるでしょう。
また、フラクチャーのみネオンを使用しているのもポイントの一つ。BB戦・BCS戦ともにフラクチャーでは大敗を喫しており、一番の課題マップとなっています。データを見る限り攻めでラウンドを取れない傾向があり、先頭を走る役割のMarin選手がどれだけ求められる役割をこなせるかが重要になってきます。
【やばすぎるAIM】
— CREST GAMING (@crest_gaming) January 19, 2023
Marin @Marin_VLRThttps://t.co/Cy7OQxq7si
今後、選手達の配信の様子を不定期で投稿します!
お楽しみに! pic.twitter.com/LZxcjR80q2
