7/18 21:00AGvsXLG
7/18 17:00RRQvsGE
7/18 18:00TECvsBLG
7/18 19:00PRXvsT1
7/19 00:00M8vsFUT
スケジュール

2度目のロスター全放出も再びの復活劇、ファンの期待を越えてくるか「VCJ 2024 Split 1 Main Stage」出場チーム紹介⑧:NORTHEPTION

TEAM INTRO 2024.02.02 13 COMMENTS
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長いオフシーズンが終わり、いよいよ国内の公式戦「VCJ 2024 Split 1 Main Stage」が2月3日-3月10日に開催されます。

当サイトでは、リーグに出場する全チームの紹介を行っていきます。最後はOpen Qualifier Hグループ勝者「NORTHEPTION」です。本稿が大会観戦を楽しむために役立てば幸いです。

目次

ラインナップ

  • 🇯🇵 Pepper (IGL)
  • 🇯🇵 thiefy
  • 🇯🇵 Yowamu
  • 🇰🇷 Esperanza
  • 🇰🇷 Wolverine
  • 🇰🇷 m4hogany (Head Coach)
  • 🇪🇸 Tinder (Coach)

戦績

  • VCJ 2023 Split 1:5-6位
  • VCJ 2023 Split 2:5-6位

VCJ 2024 Split 1 Open Qualifier

  • vs TeamDuration:○2-0 (Lotus 13-7 / Ascent 13-2)
  • vs SETOUCHI SPARKS:○2-0 (Sunset 13-8 / Lotus 13-5)
  • vs NOEZ FOXX:○2-0 (Split 13-10 / Ascent 13-9)
  • vs NOEZ FOXX:○2-0 (Split 13-8 / Ascent 13-7)

チーム紹介

昨年はSplit1 / 2ともにリーグ戦で5位、プレイオフではBO5フルセットの末初戦敗退に終わったNORTHEPTION。5人目の選手の人選で苦労し、チームとして仕上がり切らないままシーズンが終わってしまった印象です。

オフシーズンにはチームの顔を務めていたBlackWiz選手がVLに移籍。TenTen選手はFAV、Moothie選手はCGZ、Derialy選手はFLと国内強豪チームへ移り、コーチのJaemin氏も脱退したことで、2021年オフ以来のロスター全放出となりました。

ただ、そうした状況でも強いチームを作ってくるのがNTHです。オープン予選ではNFX / RIGと同組の難しいグループでしたが、1マップも落とさずMain Stage進出を決めました。選手がここまで入れ替わりながら、実力を維持しているのは驚くほかありません。選手・コーチのスカウト能力は国内No.1と言っていいでしょう。

プレイヤーを見ても韓国シーンで実績の多いEsperanza選手を筆頭に、若手有望株のthiefy / Wolverine選手に期待が集まります。昨年VLで結果を残せなかったPepper選手、今回が初の本格的なプロ活動となるYowamu選手は不安要素でしたが、オープン予選では安定した成績を残しました。ダークホースとなる可能性を秘めているチームと言えるかもしれません。

Open Qualifier マップ戦績

AscentHavenLotusSplitBindBreezeSunset
3-00-02-02-00-00-01-0
マップ攻撃ラウンド勝率防衛ラウンド勝率
Ascent67%71%
Haven
Lotus71%64%
Split75%46%
Bind
Breeze
Sunset50%78%

エージェント構成

マップWolverinethiefyPepperEsperanzayowamu
Ascentジェットフェニックスソーヴァキルジョイオーメン
Haven
LotusフェイドKAY/Oオーメンキルジョイヴァイパー
Splitスカイレイズオーメンセージヴァイパー
Bind
Breeze
Sunsetレイズゲッコーオーメンサイファーヴァイパー

個人データ

PlayerAgentACSK/DKAST
Wolverine 252.11.3170%
thiefy 242.01.2777%
Pepper 195.11.4982%
Esperanza 216.61.2175%
Yowamu 204.61.0876%
データ:vlr.gg

※KAST = キル・アシスト・生存 (Survive)・トレードを行ったラウンド数 / 全体のラウンド数

注目ポイント

①:独特な構成

今年のNTHは独特なエージェントピックが目立ちます。アセントのフェニックスに加え、ロータスではノーデュエリスト構成を採用。スプリットでも今は珍しくなったセージを含み、サンセットではゲッコーの1イニシエーターとなっています。

同チームのヘッドコーチはインドシーンで経験を積み、昨年は「SLT Seongnam」で韓国2位に入ったm4hogany氏が務め、スペインの「Rebels Gaming」で長くコーチを担当していたTinder氏がそれをサポートしています。

長丁場のリーグ戦において、特殊な構成は研究対象にされがちです。昨年のSplit1でも、積極的なチェンバーピックやアセントのヴァイパー、アイスボックスのヨルなど珍しい構成を使用したRCが徐々に対応され、最下位に沈みました。他チームの研究を乗り越えられるような作戦の引き出しを用意できるか、コーチ陣の実力が試されます。

②:Wolverine / thiefy両選手が実力を出しきれるか

チーム躍進のカギになってくるのは、10代の2選手でしょう。19歳のthiefy選手は2020年から競技シーンに参戦しており、18歳のWolverine選手も今年が3年目となります。どちらもランクマッチでアジア上位に入った経験があり、このあたりでさらなる飛躍を期待したいところです。

また気になるのが、両選手でデュエリスト / イニシエーターを分担している点です。共に4マップで4エージェントを使用しており、かなりの負担がかかっているでしょう。ここにアイスボックス / バインド / ブリーズが加わることを考えれば、さらに担当エージェントが増える可能性もあります。

若手として覚醒が期待される一方で、ロール的に難しい役割を求められる両選手。オープン予選と同様に、Main Stageでもチームを牽引することができるでしょうか。


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7月18日 更新
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