7/18 21:00AGvsXLG
7/18 17:00RRQvsGE
7/18 18:00TECvsBLG
7/18 19:00PRXvsT1
7/19 00:00M8vsFUT
スケジュール

あと一歩及ばなかったPACIFICリーグ、充実のコーチ陣と若きロスターで再び挑む「VCJ 2024 Split 1 Main Stage」出場チーム紹介②:SCARZ

TEAM INTRO 2024.01.30 8 COMMENTS
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長いオフシーズンが終わり、いよいよ国内の公式戦「VCJ 2024 Split 1 Main Stage」が2月3日-3月10日に開催されます。

当サイトでは、リーグに出場する全チームの紹介を行っていきます。今回はOpen Qualifier Bグループ勝者「SCARZ」です。本稿が大会観戦を楽しむために役立てば幸いです。

目次

ラインナップ

  • 🇯🇵/🇵🇭 Yoshiii
  • 🇯🇵 Allen
  • 🇷🇺 Lumo
  • 🇯🇵 MrTenzouEz
  • 🇰🇷 Only1
  • 🇯🇵 Tempura (Sub)
  • 🇯🇵 noppo (Head Coach)
  • 🇷🇺 Fadezis (Coach)
  • 🇰🇷 Bullco (Coach)
  • 🇯🇵 moss (Analyst)

戦績

  • VCJ 2023 Split 1:3位
  • VCJ 2023 Split 2:優勝
  • Ascension PACIFIC 2023:2位
  • Red Bull Home Ground #4:7-8位

VCJ 2024 Split 1 Open Qualifier

  • vs Citrous Esports:○2-0 (Ascent 13-1 / Split 13-4)
  • vs 父ノ背中:○2-0 (Haven 13-2 / Split 13-10)
  • vs 父ノ背中:○2-0 (Split 13-7 / Ascent 13-4)

チーム紹介

昨年は国内のSplit2を制し、PACIFICのアセンショントーナメントでも準優勝と結果を残したSCARZ。しかしデュエリストのJemkin選手は「Rex Regum Qeon」へステップアップ、IGLのKr1stal選手も脱退、チームの柱TORANECO選手もキャスター転身と、主力の多くを失いました。

新チームにはYoshiii / Allenの2選手が残留。英語でコミュニケーションを取るロスターを継続し、新たにLumo / MrTenzouEz / Tempuraの3選手が加入しました。招待参加の「Red Bull Home Ground」では勝利を挙げられませんでしたが、「100 Thieves」「DRX」相手に善戦しています。

一方でオープン予選直前にOnly1選手が加入し、Tempura選手がサブに回りました。そのため練度不足が懸念されましたが、いずれも安定した内容で勝ち上がっています。全体的にKAST%が高いのも好印象です。ただBグループは対戦相手に恵まれた感もあり、実力は未知数な部分があると言っていいでしょう。

Only1選手を除けば国内シーンで長く活動する選手が揃うSZですが、平均年齢はまだ19.6歳。昨年国内で1位・2位のコーチ陣が揃うだけに、伸びしろは十分ありそうです。昨年わずかのところで逃したPACIFICリーグ進出へ、まずは国内で有力候補となってくるでしょう。

Open Qualifier マップ戦績

AscentHavenLotusSplitBindBreezeSunset
2-01-00-03-00-00-00-0
マップ攻撃ラウンド勝率防衛ラウンド勝率
Ascent88%79%
Haven83%100%
Lotus
Split54%80%
Bind
Breeze
Sunset

エージェント構成

マップOnly1MrTenzouEzLumoYoshiiiAllen
AscentジェットソーヴァKAY/Oキルジョイオーメン
Havenジェットソーヴァブリーチキルジョイオーメン
Lotus
Splitジェットスカイオーメンレイズヴァイパー
Bind
Breeze
Sunset

個人データ

PlayerAgentACSK/DKAST
Only1 238.81.8582%
MrTenzouEz 212.31.7088%
Lumo 222.51.6092%
Yoshiii 271.71.4285%
Allen 228.01.4683%
データ:vlr.gg

※KAST = キル・アシスト・生存 (Survive)・トレードを行ったラウンド数 / 全体のラウンド数

注目ポイント

①:レイズマップの仕上がり

SZにとって数少ない懸念点が、新加入のOnly1選手です。前ACTのコンペティティブでアジア8位に入ったプレイヤーですが、競技シーンでは昨年「CNJ Esports」でSplit2リーグに出場したのみと、経験値の面で不安が残ります。

さらにCNJ時代もジェットの運用が多く、レイズのスタッツはそこまで伸びていません。実際にOQでもジェットしか出しておらず、レイズ / キルジョイを担当したYoshiii選手が積極的なプレイ(FKPR0.24 / FDPR0.14)を見せていました。

ロータス / バインド / サンセットなどのレイズマップでOnly1選手がパフォーマンスを出しきれるのか、Yoshiii選手がレイズを担当するならば他のエージェントをどこまで使えるのか、その点が上位進出のカギになってくるでしょう。

※FKPR= First Kill Per Roundの略(ファーストキル数 / ラウンド数 を示すデータ。0.24ならば24%の確率でファーストキルを獲得。)
※FDPR = First Death Per Roundの略

②:充実したコーチ陣

SZといえばやはりFadezisコーチの存在が大きいでしょう。選手未経験で21歳という若さながら選手からの評価は非常に高く、昨年はタイムアウト使用後のラウンド取得率の高さが注目を集め、”6つ目のアルティメット”とも呼ばれていました。今年もその手腕に注目です。

そのFadezisコーチに加え、昨年「Jadeite」を国内準優勝に導いたnoppoヘッドコーチ、Bullcoコーチも加入。mossアナリストも含め、スタッフ陣は国内随一と言っていいレベルで充実しています。

SZ / JDTの両チームとも、昨年はSplit1から2にかけて成績を伸ばしていました。今回も若い選手が揃うだけに、選手たちがどこまで成長するか、非常に楽しみです。


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7月18日 更新
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