
2022年8月31日よりトルコ・イスタンブールで開幕するVALORANTの年間王者を決める世界大会「VALORANT Champions 2022」。本稿では、本大会にEMEA LCQ王者として出場するチーム「Team Liquid」の注目ポイントをご紹介します。

昨年に引き続き、今年もEMEA地域のLCQを勝ち抜きChampions出場を決めたTeam Liquid。昨年はLCQ王者としての参加ながらも大会3位の好成績を残しており、今大会でも注意すべき存在なのは間違いありません。全世界に多くのファンをもつ同チームですが、Championsで初の国際大会優勝を掴むことができるでしょうか。
「VCT 2022 EMEA Last Chance Qualifier」では全体4位のACSである250.1を記録したScreaM。「M3 Champions」との対戦となったグランドファイナルでは特に驚異的なパフォーマンスを見せており、20のファーストブラッドを含む91キルで見事Championsまでチームを導きました。
HOW DO YOU KEEP DOING THIS @ScreaM_?! pic.twitter.com/UBIaH8di17
— VALORANT Champions Tour EMEA (@valesports_emea) August 14, 2022
現在28歳とVALORANT競技シーンの中では年長者の部類に入るScreaMですが、”The Headshot Machine”の名に恥じないパフォーマンスを披露しています。国際大会で何度もスーパープレイを見せている同選手には目が離せません。
チームの創設メンバーの一人であるL1NKに加え、創設からコーチを務めてきたSliggy氏も脱退するなど大きく体制の変わったTeam Liquid。新体制で初めて挑む国際大会でどれほどの結果を出すことができるでしょうか。
BATTLE SAGE ACTIVATED @dimasickCSGO pic.twitter.com/fHT4C4dGDT
— VALORANT Champions Tour EMEA (@valesports_emea) August 13, 2022
チームに新加入したdimasickはセージ・ソーヴァに加えコントローラーもピックするなど大きな負担がかかっていますが、新加入とは思えないほどのパフォーマンスを披露。また、新たにコーチに就任したeMIL氏は「FunPlus Phoenix」コーチのd00mbr0s氏の兄弟であり、両チームの対戦をぜひ見たいところです。
「スプリット」がマッププールから削除され、新マップである「パール」が追加される初めての大会であるChampions。LCQでは大会を通してフラクチャーをBANしているTeam Liquidですが、Championsでは一体どのマップをBANするのでしょうか。
LCQではパールをプレイすることはできなかったため、LCQ王者として参加するチームはパールをBANすることが予想されます。しかし、同チームは2022年はバインドで1勝も挙げられておらず、苦手マップとしています。今までBANしてきたフラクチャー・苦手マップであるバインド・練習量が劣っているであろうパール。この3マップのうちどれをBANするのか、それとも別のマップをBANするのか注目です。