
Riot Gamesは8月23日、2024年以降のVCT計画を発表しました。これに対し、一部の選手から不満の声が上がっています。
i guess they want to troll people with this schedule, no rest for 7 months AGAIN
— kronikel (@chronicleEZ) August 23, 2023
can we at least get some explanation why we are not getting longer season where people can actually rest in mid-season, instead of playing non-stop especially if you are qualifying to every event? https://t.co/XDXq0p4VpT
彼らはこのスケジュールで人々を困らせたいのだろう。また7カ月間休みなしだ。
特に全ての大会の出場権を獲得した場合、ノンストップで戦い続ける必要があります。それなのに、みんながシーズン半ばに休むことのできる長いシーズンを設定しない理由を説明してもらえますか?
@chronicleEZ
インターナショナルリーグ参戦チームのスケジュールを比較すると、以下の通りになります。


今シーズンのFNATICは2月中旬から3月頭までリオデジャネイロで「LOCK//IN」、3月末から5月末にかけてベルリンでEMEAリーグに参戦し、6月中は「Masters Tokyo」、8月中はロサンゼルスで「Champions 2023」と世界を転戦してきました。
2024年からはChampions出場をかけたLCQが開催されないため、FNCのスケジュールはさらに厳しくなる可能性があります。
オフシーズンも各地でのイベント参加が予想されるほか、年末には来シーズンの準備が始まっているでしょう。Champions中の記者会見では燃え尽き症候群について言及することもあり、チームとして疲労を感じていることは事実のようです。

Chronicle選手の投稿には多くの反響があり、「NRG Esports」のchetコーチは「フランチャイズとChallengersが同じパッチで練習できるように、今度はRiotがパッチの移行をより的確に行うことを願っています」と、練習環境に関する指摘を行っています。
Hopefully they plan the patch cycles better this time so Franchise and Challenger can practice the same patch
— NRG Chet (@chetsingh) August 23, 2023
さらに、「Giants Gaming」でIGLを務めるrhyme選手も新スケジュールを批判しています。Championsに出場できないチームは7月でシーズンが終わることを問題視しているようです。
@Leo Faria
大多数のチームでオフシーズンは6カ月になりますが、チームからの意見を聞く機会は全くの0なんですね
@rhymeVAL
新たに発表された日程ではTier2シーンの大会をTier1のオフシーズンに開催するなど、シーン全体を見渡してスケジュールの改善を目指していることが伺えます。
現実的に考えれば、Riotは自社タイトルであるLoLのWorlds(例年10-11月に開催)とVALORANTのChampionsを分けて行う必要性もあるでしょう。それでもトップチームの厳しいスケジュールは気になるところで、こうした問題にどう対処していくのか注目が集まります。