インターナショナルリーグ初年度であり、2月にはブラジル・サンパウロでキックオフトーナメントが開催予定である2023年のVCTですが、その年齢制限が16歳から18歳へ引き上げされることが発表されています。
Riot Gamesは公式ドキュメントである「Roster Construction Rules」の中で、選手の年齢について以下のように発表しています。
最低年齢 チームメンバーとしてリーグに参加するためには、2005年3月26日以前に生まれた者である必要がある。(最低年齢条件)
既得権 上記の最低年齢条件の例外として、2022年のVCT Challengers Main Eventにどこかしらのリーグで出場しており、2005年3月26日から2006年3月26日の間に生まれた者で、親または法的保護者が個人に代わってリーグの規則と方針を受け入れ、保護者同意書を用いて個人の参加を承諾すれば参加資格を有する。
Roster Construction Rules – 2.1 Team Member Age
この年齢制限の引き上げにより、2005年3月26日より後に生まれた選手(18歳未満)はインターナショナルリーグで戦うパートナーチームへの参加が不可能となります。しかしながら、既得権として2022年にVCT ChallengersのMain Eventに出場した選手は保護者の同意があれば参加できることも発表されています。
「Fnatic」のAlfajer選手は2005年6月10日生まれですが既得権により出場は可能となります。また、同様に「ZETA DIVISION」にTENNN選手の代理として加入した現SCARZ所属のXdll選手(2005年12月11日生まれ)もインターナショナルリーグへの参加は可能となります。
今回の年齢制限引き上げは、大会期間中はそれぞれの開催地(AMERICAS:ロサンゼルス・EMEA:ベルリン・PACIFIC:ソウル)へ滞在する必要があることを受けてのものとみられます。この要項が適応されるのはインターナショナルリーグへ参加するチームのみであり、Challengersでは引き続き16歳以上が出場の条件となります。
