
3月25日、EMEA地域の予選大会「VCT 2022: EMEA Stage 1 Challengers Playoffs」にて、M3 Champions (Gambit Esports) vs G2 Esportsの試合が行われました。
事前予想ではGambit Esportsが圧倒的に有利と予想されていた本マッチ。第1MAPのアイスボックスでは、メインデュエリストであるd3ffoが不調に陥り、デュエリスト抜きの構成を採用してきたG2 Esportsに8-13で敗北。続く第2MAPのバインドでは前半を6-6で折り返し、接戦となるもG2の統率の取れた攻めに対処できず、こちらも10-13で敗北。結果として、G2 Esportsが元王者のM3C相手に0-2で見事な勝利を収め、ルーザーズRound2へと駒を進めています。
THEY KEEP THEIR #VCTEMEA PLAYOFF DREAMS ALIVE! pic.twitter.com/KAlSJgcefR
— VALORANT Champions Tour EMEA (@valesports_emea) March 24, 2022
昨夜、Fnaticと44ラウンドにわたる死闘を繰り広げたことが大きな話題となったM3 Championsですが、同大会では上位3位までがMastersへの出場権を獲得できるため、この時点でGambit Esports (M3C) はMasters出場への道が絶たれることとなりました。

これにより、昨シーズン2021年に開催された3つの国際大会「Masters 2 – Reykjavík」「Masters 3 – Berlin」「VALORANT Champions」を制したSentinels, Gambit Esports, Acendの全チームが、4月10日-24日にアイスランドでの開催を予定している「VCT 2022: Masters Stage 1 – Reykjavík」に出場できないという波乱の事態となりました。
「NA Stage 1 Challengers Playoffs」に出場していたSentinelsは、現在北米で快進撃を続けている「The Guard」を相手に13-6, 13-1で大敗を喫し、ローワーへ降格。続く対Version1戦でも1-2で敗れ、Masters出場を逃しています。

また、昨年の年間チャンピオンであるcNed率いるAcendは、「EMEA Stage 1 Challengers」のグループステージにて、2勝3敗と王者らしからぬ成績で敗退。今シーズン最初のVCT Mastersは元王者が居ないという、誰も予想できなかったであろう大波乱の幕開けとなりました。
Masters出場まであと1勝としたG2 Esportsは、現在行われている「Team Liquid vs Guild Esports」の勝者と日本時間3月26日午前3時開始のルーザーズRound2にて、残る一つのMasters出場枠をかけた戦いに臨むこととなります。