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元FULL SENSEのCrwsがヘッドコーチに復帰か、FrosTの後任として就任と報道

ROSTER 2026.10.25 0 COMMENTS
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タイのプロゲーミングチーム「FULL SENSE」が、今年8月に現役引退を表明したCrws氏をヘッドコーチとして再び迎える見込みであると、海外メディア「Sheep Esports」が10月25日に報じました。同メディアによると、現在ヘッドコーチを務めるFrosT氏は2026年をもってチームを離れ、Crws氏が後任に就任する予定とのことです。

現在29歳のCrws氏は、タイ出身の元プロ選手。2020年からVALORANTの競技シーンで活動し、X10 Esports / XERXIA Esports / TALON Esportsなどで活躍しました。2021年のChampionsではベスト8に進出し、2022年のMasters Reykjavík / Copenhagenにも出場。2023年のVCT Pacific開幕以降はTALONのIGLを務め、長年にわたりタイの競技シーンを支えてきました。

2025年12月にはTALONのパートナーシップ契約終了に伴い、新たにPacificへ参入したFULL SENSEへ移籍。同時に選手からコーチへ転向し、2026年のVCT Pacific Kickoffではヘッドコーチを務めました。しかし、チームは7-8位と苦戦し、4月にはCrws氏が選手として復帰。再びIGLを担当し、Stage 1では準優勝を収め、Masters Londonへの出場を果たしました。

その後のStage 2では思うような結果を残せず、プレイインでONSIDE GAMINGに0-2で敗れてシーズン終了。Crws氏は8月22日の試合後の記者会見で、同試合を最後に現役を引退することを発表しました。

当時の会見では、チームの敗戦について「プレイヤー5人以外の誰にも責任は無く、そのほとんどはIGLである私にあります」とコメント。FrosTコーチをはじめとするスタッフへの批判を控えるよう呼びかけていました。

今回の報道が事実であれば、選手引退から約2か月で再びコーチとして競技シーンに復帰することになります。

一方、退任が報じられたFrosT氏は、TALON時代からCrws氏と長く活動してきたコーチ。2026年はGlobal Esportsのヘッドコーチとしてチームを初のMasters出場に導いた後、7月にFULL SENSEへ加入しました。しかし、Stage 2ではチームを立て直すことができず、2027年は契約を継続しない見通しとされています。

また、FULL SENSEは2027年に向けてロスターの再編も進めており、10月23日にはprimmie選手が契約満了を前にLFTを表明。さらに同日、元Global EsportsのKr1stal選手を獲得する見込みであることもSheep Esportsが報じています。

FULL SENSEは2027~2028年のVCT Pacificパートナーチームにも選出されており、来シーズンもPacificに参戦します。

なお、現時点でCrws氏のヘッドコーチ就任やFrosT氏の退任、Kr1stal選手の加入はいずれも正式に発表されていません。2027年のロスターやコーチ陣については、今後の発表を待つことになります。

関連リンク:Sources: Crws set to return to FULL SENSE as Head Coach

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10月25日 更新
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