
韓国のプロゲーミングチーム「Nongshim RedForce」が、元Global EsportsのUdoTan選手を獲得する見込みであると、海外メディア「Sheep Esports」が10月23日に報じました。同メディアによると、2027年シーズンに向けた補強で、先日LFTを表明したDambi選手の後任として加入する可能性があるとのことです。
[SOURCES] Former Global Esports player UdoTan 🇰🇷 set to join Nonghsim RedForce 🇰🇷 for the VCT 2027 Season
— Sheep Esports VALORANT (@Sheep_VALORANT) October 23, 2026
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現在22歳のUdoTan選手は、韓国出身のプロ選手。2021年から競技シーンで活動し、Talon Esports / Four Angry Men / Rare Atomなどを経て、2024年10月にGlobal Esportsへ加入しました。ネオンやウェイレイ、レイズなどを得意とするデュエリストとして、約2年間にわたりチームの主力を務めてきました。
2026年シーズンはGlobal Esportsの躍進に大きく貢献。VCT Pacific Stage 1ではチーム史上初となるMasters London出場を果たし、続くStage 2ではグランドファイナルでNongshim RedForceに3-2で勝利。0-2からの逆転勝利でチーム初のPacific優勝を達成し、自身も決勝MVPに選出されました。
その後はChampions Shanghaiにも出場しましたが、Global Esportsは10月19日、2027年のVCTパートナーシップ選考で落選したことを受け、eスポーツ事業からの撤退を発表。UdoTan選手も翌20日にLFT / FAを表明し、新たな所属先を探していました。
一方、加入先として報じられたNSは、2025年にVCT Pacificへ昇格した韓国のプロゲーミングチーム。2026年にはVCT Pacific Kickoff、Masters Santiagoで優勝し、世界王者に輝きました。Stage 2でも準優勝を収め、Champions Shanghaiではプレイオフ進出を果たすなど、年間を通して好成績を残しました。
しかし、10月19日には2027年以降のVCTパートナーシップ選考で落選したことを発表。VALORANT部門の活動は継続する方針ですが、来シーズンに向けてロスターや競技面の目標を見直すとしています。

また、10月20日にはデュエリストのDambi選手がLFTを表明。NSとの契約交渉を続けながら、他チームからのオファーも受け付けていることを明らかにしました。Sheep Esportsは、今回加入が報じられたUdoTan選手がDambi選手の後任になる可能性を指摘しています。

2027年のVCTでは従来のリーグ制が廃止され、オープン予選を通じて非パートナーチームも上位大会を目指せる新制度へ移行します。NSは11月から始まる予選を勝ち抜き、Kickoffへの出場権を獲得する必要があります。
なお、現時点でUdoTan選手の加入は正式に発表されておらず、Dambi選手の去就も決まっていません。NSは今年4月、Xross / Ivy / Francis / Rbの4選手と2028年までの契約延長を発表していますが、2027年に向けたロスターの全容は明らかになっていません。
関連リンク:Sources: UdoTan set to join Nonghsim RedForce for the VCT 2027 Season