
Riot Gamesは8月23日、2024年以降のVCTシーズンに向けた詳細を発表しました。
2024年の準備はいいですか?
— VALORANT Champions Tour JAPAN (@valesports_jp) August 23, 2023
Leo Fariaが来年のVCTの詳細情報を初公開します! #VCT #VCTJP pic.twitter.com/3Yb4VeggzS

2024年のスケジュールは以上のようになります。2023年からの変更点については、以下のようになります。
インターナショナルリーグはEMEA / Americas / PACIFICの3地域に分かれていましたが、来シーズンから中国リーグが新設されます。

今シーズンは「LOCK//IN」がブラジル・サンパウロにて開催され、インターナショナルリーグに参加する30チームと中国から2チームが参戦していました。
来シーズンからは開幕と同時に「KICK-OFF」が開催され、2022年までのようなダブルエリミネーション方式のトーナメントを勝ち抜いた計8チームが、スペイン・マドリードで行われる「Masters」に出場します。中国リーグの新設を踏まえると、各地域上位2チームと考えるのが妥当でしょうか。

2024年シーズンより、インターナショナルリーグ参加チームは「チャンピオンシップポイント」で競い合うこととなります。2022年より前の競技シーンを見ていた方にとっては、「サーキットポイント」と同じような形式とみてもよさそうです。
「KICK-OFF」の上位チームが「Masters Madrid」に出場し、「International League Stage1」の上位チームは「Masters Shanghai」に出場となります。また「International League Stage2」の上位チームが「Champions」に出場となりますが、ChampionsにはStage1までで好成績を収めたチームも招待される模様です。
「その時に絶好調のチームと安定して強いチームの両方を評価する仕組み」と紹介されており、各チームはまずシーズン序盤で結果を残すことを目指し、結果が残せなかった場合はStage2での逆転によって「Champions」出場を目指す模様です。

以前よりTier1チームとTier2チームの提携に関する情報は出ていましたが、公式よりGame Changersシーンを含めた実施が発表されました。シーンにおける人材流動性を高める目的としていますが、詳細はまだ不明です。


各地域のアセンショントーナメントを制した「The Guard」(Americas)、「Gentle Mates」(EMEA)、「BLEED Esports」(PACIFIC)が2年間インターナショナルリーグに参戦します。
先日の発表で言及されてはいましたが、Champions前に開催されていたアセンショントーナメントがChampions後に変更。Tier2シーンの盛り上がりに繋がることが期待されます。


2024年のTier2シーンは2月開始となり、Split1 / 2の結果を踏まえてアセンショントーナメントへの出場チームが決定します。こちらも先日の発表で言及されていましたが、今後Challengersシーンは通年に拡大され、2024年の10月から2025年シーズンが開始する仕組みとなっています。Tier2の詳細は今後発表予定とのことで、さらなる情報に注目です。

現在、Premierは年3回にかけて開催が予定されています。先日の発表ではPremierからChallengersへのルートが予定されているとのことで、ゲーム内システムから競技シーンへのルートが確立されるようです。Riotの計画している「強固なTier3シーン」の基礎となりそうです。