3月19日、VALORANT公式大会「VALORANT Challengers Japan 2023 Split 1」Playoff GrandFinalの試合が行われました。
大阪・インテックス大阪 5号館にて行われたVCJ 2023 Split 1の最終ステージ「Playoff Finals」では、Crazy Raccoon、SCARZ、FENNELの3チームが出場。昨日のSemiFinalではFENNELがSCARZとの激戦を3-2で制し、Crazy Raccoonが待ち受ける決勝へと駒を進めました。
本日の試合では、PlayoffでNORTHEPTIONとSCARZを破ったFENNELとMain Stageから無敗で勝ち進んでいるCrazy Raccoonが対決。2023年最初の国内王者誕生に大きな注目が集まる中、前試合に引き続きFENNELが圧巻のパフォーマンスを披露、今大会の優勝候補であるCrazy Raccoonを3-0ストレートで下し、初の公式大会優勝、VCJ 2023 Split 1の王者に輝きました。
次の国内大会「VCJ 2023 Split 2」は3月21日より予選となるOpen Qualifierが開幕。上位1チームが出場できる国際大会「アセンショントーナメント」進出をかけ、再び戦いが繰り広げられることとなります。



今大会の最終順位は以下の通りとなります。1-2位のFENNELとCrazy Raccoonは4月13日-5月5日に行われる「VCJ 2023 Split 2」でのMain Stageへのシード権を獲得。3-6位チームは3月28日-31日に行われるAdvance Stageへのシード権を獲得し、Main Stage進出を目指します。
| 順位 | チーム | 賞金 | シード |
|---|---|---|---|
| 1 | FENNEL | 200万円 | Split 2 Main Stage |
| 2 | Crazy Raccoon | 125万円 | Split 2 Main Stage |
| 3 | SCARZ | 75万円 | Split 2 Advance Stage |
| 4 | Sengoku Gaming | 40万円 | Split 2 Advance Stage |
| 5-6 | IGZIST | 20万円 | Split 2 Advance Stage |
| 5-6 | NORTHEPTION | 20万円 | Split 2 Advance Stage |
| 7 | Crest Gaming Zst | 10万円 | – |
| 8 | REJECT | 10万円 | – |
| チーム | 試合結果 | チーム |
|---|---|---|
| Crazy Raccoon | 0-3 アセント 11-13 フラクチャー 6-13 スプリット 9-13 | FENNEL |



岸大河氏:試合を終えての感想をお聞かせください。
hiroronn選手:本当に、身体の震えが止まりません(笑)。
岸大河氏:昨日の試合はかなり疲弊した試合だったと思います。試合後、どのようなことを考えながらチームメンバーと過ごしましたか?
hiroronn選手:昨日はすぐに休みました。昨日はまだメンバーもオフライン環境に慣れていなくて、焦っていた部分もあるのでそういった所を無くしていこうということで、今日はそれが活きたかなと思います。
岸大河氏:今日の勝因というのはどこにありましたか?
hiroronn選手:全員がベストパフォーマンスを出していて、メンバー全員のおかげで勝ったと思います。
岸大河氏:JoxJo選手、優勝したお気持ちはいかがでしょうか?
JoxJo選手:二回も優勝できて、とても嬉しく思います。
岸大河氏:IGLとして様々な選手を動かしたかと思いますが、特に難しかった点などはありましたか?
JoxJo選手:メンバー間の信頼がとても厚かったので、それが勝利できた要因かと思います。
岸大河氏:どのような対策をされましたか?
JoxJo選手:メンバー全員がゲームをリードしていたにも関わらず、落ち着いてペースをキープできたことが勝利の一つの要因だったかと思います。
岸大河氏:Xdll選手、勝利の決め手になったようなラウンド、ヘヴンでの蘇生からの取り返しのパフォーマンスもありましたが、ご自身のパフォーマンスはいかがでしたか?
Xdll選手:スプリットはあまり良くなかったのですが、他のマップは調子が良くて、勝てて良かったです。
岸大河氏:昨日と今日を振り返って、ご自身の成長は実感できましたか?
Xdll選手:自分を含め、チーム全体が大会を通して強くなっているという実感があります。
岸大河氏:チームとして特に成長した部分はどこでしょうか?
Xdll選手:やはりメンタルが一番成長したかなと思います。最初の方は焦ってしまう部分もありましたが、最近ではあまり焦らずに大会もゆっくりと出来ているので、そこが一番成長できたかなと思います。
岸大河氏:SyouTa選手は今大会3回目のACEですが、ご自身のパフォーマンス、優勝を振り返っていかがでしょうか。
SyouTa選手:嬉しい、その一言です。
岸大河氏:FENNELの多くのスタッフが控室から叫び声が聞こえるほど、応援してくださいました。スタッフ陣に一言いただけますでしょうか?
SyouTa選手:いつも影から見守っていただいていること、またメンバーが落ち込んでいる時に優しい声をかけてくださりました。本当にありがとうございました。
岸大河氏:mltdwnコーチ、外から見ていていかがでしたか?
mltdwnコーチ:あまり覚えていないです(笑)。
岸大河氏:選手の活躍を見ていて、ここは特に良かったなという部分はありましたか?
mltdwnコーチ:練習通りに出来ていたから勝てたかなと思っています。このパフォーマンスが次の大会でも出せるように頑張ります。
岸大河氏:Crazy Raccoonの対策も沢山取っていたかと思いますが、特に重点的に考えていたプランはありましたか?
mltdwnコーチ:BAN/PICKでアセント・フラクチャーの流れかなと予想していたので、フラクチャーはかなり重点的に見ていたのですが、構成が変わっていたのでそこまでスカウティング云々の話ではなかったかなと思います。本当に選手がよくやってくれたと思います。
岸大河氏:CLZ選手、優勝はいかがでしょうか。
CLZ選手:本当に最高です。ありがとうございます。
岸大河氏:多くのロールを使用しながらの試合ではありましたが、手こずった部分などはありましたか?
CLZ選手:やはり同じエージェントを使用しているとその分上手くなりますが、色々なロールを使用しているとそういった部分が難しくなって、そこは大変でした。
岸大河氏:配信をご覧いただいた、会場で応援いただいた、全てのファンの皆さんに向けて応援のメッセージと今後の意気込みをお聞かせください。
CLZ選手:僕たちの力だけじゃ優勝できなかったものだと思っています。本当にファンの皆さんの応援だったり、配信を見てくださっている方のお陰だと思っています。ありがとうございます。

