
国内プロゲーミングチーム「DetonatioN FocusMe」で活動するMeiy選手が、2027年シーズンからCrazy Raccoonの競技ロスターに復帰する見込みであると、海外メディア「Sheep Esports」が10月24日に報じました。
CRは先日、VCT Pacificのパートナーチームに選出されたことを正式発表しており、2024年からDFMの一員として活動してきたMeiy選手が再び古巣のユニフォームを着てPacificの舞台に立つ可能性が出てきました。
[SOURCES] Meiy 🇯🇵 is set to return to Crazy Raccoon 🇯🇵 for the 2027 VCT Pacific season
— Sheep Esports VALORANT (@Sheep_VALORANT) October 24, 2026
Meiy previously spent two seasons with CR in 2022 and 2023
Report by @Tanmayy ⬇️https://t.co/OgR9spd0ia
Meiy選手は2022年1月、NORTHEPTIONからCrazy Raccoonへ加入。Munchkin / neth / popogachi / Astellらとともに活動し、2023年のVCJ Split 1では準優勝を収めました。しかし、CRは2023年から始まったVCTのパートナーシップ選考で落選し、同年のAscension Pacific出場も逃しました。
その後、CRは2023年11月にDFMとの包括的業務提携を発表。Meiy選手はneth / popogachiらとともにDFMのロスターに加わり、2024年から3シーズンにわたりVCT Pacificで活動してきました。
DFMではデュエリストとしてチームを牽引し、2024年にはT1戦でリーグ初勝利を達成。2025年以降もチームの中心選手として活躍を続け、2026年のVCT Pacific Kickoffでは5位、Stage 1ではプレイオフ進出を果たしました。
Stage 2ではグループステージを3勝2敗で終えたものの、プレイイン初戦でSharper Esportsに敗北。その後はQT DIG / ZETA DIVISIONに勝利しましたが、プレイオフ進出をかけたT1との一戦に敗れ、Champions Shanghaiへの出場は叶いませんでした。
また、今年は国別対抗戦「Esports Nations Cup」の日本代表にも選出。アジア予選を突破し、本大会への出場権を獲得しました。なお、本大会は2027年への延期が発表されています。
一方、DFMは10月19日、2027~2028年のVCTパートナーシップ選考で落選したことを発表。VALORANT部門の活動は継続するものの、2026年をもってパートナーシップは終了することとなりました。
これを受け、Meiy選手も自身のXを更新。「VCT Pacific3年間ありがとう 最高のチームでした!」と投稿し、共に戦ってきた選手・コーチ、運営スタッフ、そしてファンへの感謝を伝えていました。
VCT Pacific3年間ありがとう
— Meiy (@meiyfps) October 19, 2026
最高のチームでした!
一緒に戦ってくれた選手・コーチ、運営スタッフ、DFMを応援してくれたファンのみんなに心から感謝しています🙏 https://t.co/oE10PW9YDd
その一方、CRは10月20日、2027年のVCTパートナーチームに選出されたことを正式発表。2023年の選考落選から4年越しのパートナー入りとなり、ZETA DIVISIONとともに日本からVCT Pacificに参戦することが決定しました。
また、Sheep Esportsは同日、DFMでヘッドコーチを務めるVorz氏も、2027年からCRのヘッドコーチに就任する見込みであると報じています。Vorz氏は2026年のDFMでMeiy選手を指導しており、両者の加入が実現すれば、来シーズンも同じチームで戦うことになります。

関連リンク:Sources: Meiy set to return to Crazy Raccoon for 2027 VCT Pacific season