
シンガポールのプロゲーミングチーム「Paper Rex」が、f0rsakeN / somethingの両選手を2027年シーズンも引き続き起用する見込みであると、海外メディア「Sheep Esports」が10月24日に報じました。一方、長年チームを支えてきたd4v41選手はLFTを表明しており、Jinggg選手も他チームへの移籍を検討しているとされています。
[SOURCES] Paper Rex 🇸🇬 are set to retain f0rsakeN 🇮🇩 and something 🇷🇺 for 2027 VCT season
— Sheep Esports VALORANT (@Sheep_VALORANT) October 24, 2026
This would mark f0rsakeN’s seventh season with PRX
Report by @Tanmayy ⬇️https://t.co/ppJa2HtRFL
同メディアによると、PRXは2027年に向けてf0rsakeN / somethingの両選手を残留させる方針とのこと。2025年12月に加入したinvy選手も2027年末まで契約が残っており、現時点ではこの3選手を中心にロスターを構築する見通しです。
一方、2021年からチームに所属するd4v41選手は10月24日、自身のXでLFTを表明しました。現在の契約は近日中に満了する予定で、2027年に向けて新たな所属先を探しています。
LFT
— PRX d4v41 (@d4v41vlr) October 24, 2026
As my contract with PRX approaches its end,
Paper Rex has given me the opportunity to explore other options and find a new home for the next chapter of my career.
If there are any opportunities, feel free to DM me for further discussion🫡 pic.twitter.com/g7HqoDhCQK
また、Jinggg選手も今年で契約満了を迎える予定となっており、Sheep Esportsによると、現在もPRXとの契約交渉を続けながら、他チームへの移籍も検討しているとのこと。現時点でJinggg選手本人からLFTや退団に関する発表はなく、2027年の去就は決まっていません。
f0rsakeN選手は2021年のVALORANT部門設立当初からPRXで活動し、幅広いエージェントを使いこなすフレックスプレイヤーとしてチームを牽引。一方、something選手は日本のINSOMNIA / BLUE BEES / Sengoku Gamingを経て、2023年3月にPRXへ加入しました。同年のVCT Pacificでは初優勝に貢献し、Champions Los Angelesでも準優勝を収めています。
その後も国際大会の上位常連として活躍を続け、2025年のMasters TorontoではグランドファイナルでFNATICを3-1で下し、チーム初となる国際大会優勝を達成しました。
2026年シーズンもVCT Pacific Stage 1で優勝し、Masters Santiago / Masters Londonではいずれも準優勝。しかし、Champions ShanghaiではプレイオフでLOUD、T1に敗れ、7-8位で大会を終えました。
PRXは2027~2028年のVCT Pacificパートナーチームに再選出されており、来シーズンもトップシーンで活動を続けます。
現時点で2027年の残留が見込まれている選手は以下の通りです。
2021年から5年以上にわたりチームを支えてきたd4v41選手に加え、2020年代前半からPRXの攻撃的なプレイスタイルを象徴してきたJinggg選手も去就が不透明となっています。2027年に向けて2人のポジションがどうなるのか、今後の発表が注目されます。
関連リンク:Sources: Paper Rex set to retain f0rsakeN and something for 2027 VCT season