今年の7月と8月に行われる「Esports World Cup 2025」について、各競技の日程が発表されています。今年が初採用となったVALORANTは7月8日-13日となりました。
🔒 Lock in, agents.
— Esports World Cup (@EWC_EN) March 17, 2025
Tournament details for VALORANT featured at the #EWC25 are out! pic.twitter.com/j1NA3GfEEr

当初の年間スケジュールでは7月12日から8月29日までStage2となっていましたが、EWCとの兼ね合いで変更になる可能性が高そうです。6月7日から22日までは「Masters Toronto」が開催されるため、トップチームは試合間隔が詰まったなかでの戦いとなるでしょう。
EWCは2024年に初開催され、21のタイトルで争われました。「ワールドカップ」と称されていますが、サッカーのような国別対抗ではなく、各プロゲーミングチームが複数部門での合計ポイントを競う形式になっています。そのため、昨今では多くのチームが部門の新設に乗り出していました。
VALORANTには計16チームが参加、形式を見る限り4チームずつ4組に分かれてのグループステージ(2勝通過2敗失格)を行い、上位8チームでシングルエリミネーション方式のプレイオフを行う模様です。初日は12試合を行うということで、BO1の採用もあるでしょうか。

出場するチームについては判明しておらず、予選が存在するかどうかも含め、全く情報が出ていません。一方で昨日には、EWC公式Xにパートナーチームの一覧が公開されていました。
40 Clubs chosen to chase esports glory 👑
— Esports World Cup (@EWC_EN) March 17, 2025
Now go and earn your spot at #EWC25. May the best club win. pic.twitter.com/hxPRmH5n6F
パートナープログラムに選ばれたチームは前述した合計ポイントを競う「クラブチャンピオンシップ」に参加でき、昨年は順位に応じて総額2,000万ドル(約30億円)、優勝チームには700万ドル(約10.5億円)が賞金として贈られています。日本からはZETA DIVISIONとREJECTが選ばれました。
ただこのパートナーにはVCTに参戦する24チームが選ばれており、16を大きく上回っています。そもそも昨年のLeague of Legends部門ではパートナーチーム以外からも招待(FlyQuest / Bilibili Gaming / TOP Esports)されており、どのようにして選定されるのか、気になるところです。
Riot GamesはEWCを運営するEsports World Cup Foundationと3年間の契約を結んでおり、VALORANTは2027年まで同大会に採用されます。初年度となる今年はどのような盛り上がりを見せるでしょうか。