先日タイ・バンコクで開催された国際大会「VCT 2025 Masters Bangkok」ですが、T1に所属するstax選手がプレイオフ初戦でEDGと対戦した際、ワイヤレスマウスの電波干渉問題が発生していたことを自身の配信で明らかにしました。
마스터스 방콕 마우스 (2)#stax
— BBεїз (@_UYU_BB) March 4, 2025
🐻: 아, 그리고 마우스가 저랑 캉캉(zmjjKK)이랑 G2 애들이 진짜 많이 있었거든요. 근데 이제 계속 마우스 바꾸다가, 결국 바꿔서 했는데, 그리고 저희가 이제 EDG랑 (P.O) 패자조에서 만났을 때, 제가 또 문제가 있는 거예요. 마우스를 바꿨는데도! 마우스를… pic.twitter.com/pSQ9MA9G58
今なら言えることがあります。 本当にすっきり話せることなんですが、僕が最初にEDGとBo3をやったとき、マウスのせいで本当に頭がおかしくなるところでした。無線が全然ダメで……動いてくれないんですよ!
それで、Riot側も「もしこれを問題にしたければ記者会見でもTwitterでも言ってもいいよ」とは言ってくれたんです。でも僕は「優勝してから気持ちよく話そう」と思って取っておいたんです。優勝したらただの笑い話で済むかと思ったので。
ところが実際にはマウスがずっと途切れていて、僕がマウスをサッと動かすと、カーソルが「ダダダダダッ」とおかしな挙動になってしまうんです。それで審判に「有線でやるのか、それとも遅延があってもそのままやるのか、早く決めて」と迫られました。その話を聞いたT1のCOOであるウンギさんが怒って、僕のためにすごく抗議してくださったんです。
でもステージ裏からは選手のボイスチャットが聞こえないので、ウンギさんやGMのノーマンさんは「staxがうまく解決してくれたんだろう」と思っていたらしいんです。それで終わってから会場に行くとまったく違う話になっていて、ウンギさんがスーパーマンのように現れて、まるでケンドリック・ラマーのように英語で運営に抗議していました。
それとマウスの不具合は、僕やカンカン(ZmjjKK)、それからG2の選手たちもかなり困っていたんです。あれこれ交換を繰り返して、最終的に別のマウスでプレイしたんですが、今度はプレイオフの敗者側でまたEDGと対戦したときに、また僕のマウスだけ問題が出てしまったんですよ。新品に替えたはずなのに、また途切れるんです。
それで「うわ、これマジでやばい。もう終わった……」と思いながらPCも交換したんですが、そのときチラッと前に座っているカンカンを見たら、カンカンも自分のマウスを指さして「見てよ、俺も替えたんだ」って笑いながら言ってきたんです。いやもう、ほんとに「お互い大変だね……」って感じでした。
正直なところ、なぜマウスに不具合が起きるのか、いまだによくわかりません。これまでVCTを含めてさまざまな世界大会に出場してきましたが、一度もこんなことはありませんでした。何百日ぶりかにマスターズに出たら、すべてが変わってしまったような……そんな気がしています。
stax選手はEDward Gamingと迎えたプレイオフ初戦にて、使用していたワイヤレスマウスの接続が断続的に切れたり、フリック操作の際に遅延が発生したりなど、電波干渉問題に見舞われていたことを明らかにしました。
なお、マウスの不具合を訴えたところ、審判からは「有線接続でのプレー続行か、遅延を我慢してそのままプレーするか」の二択しか提示されず、大きなストレスを抱えながらの戦いになったことを明かしました。さらに、チームマネージャーは選手たちのコミュニケーションを把握できず、「問題は解決した」と誤解してしまい、後になってCOOのウンキ氏がstax選手に代わり運営に強く抗議したと明かしました。
さらに、ローワーファイナルで再びEDGと対戦した際にも、すでに別のマウスへ切り替えていたにもかかわらず、同様の遅延が続き困惑していたとのこと。その場面では、向かいのEDG所属のZmjjKK選手も自分のマウスを指差しながら「自分も同じように新しいマウスを使うことになった」と笑っていたといいます。
このワイヤレスマウスをめぐるトラブルは他の選手からも報告されており、ZmjjKK選手は試合中に接続不良に見舞われ、やむを得ず有線マウスへ切り替えたケースがありました。大会運営側のLeo Faria氏は、ステージ上のヘッドセットやカメラ、照明などから生じる電波干渉が原因と考えられると説明していますが、Team VitalityのSayf選手からは「Riotはステージ上のPCの継続的な問題に適切に対処できておらず、競技の公平性が損なわれています」と厳しい批判が寄せられていました。

stax選手は「ほかの国際大会や地域大会では一度もこんな問題が起きなかった」と疑問を口にしており、選手が最大限のパフォーマンスを発揮できる競技環境を整えることが急務といえます。運営側にはさらなる改善策が期待されるでしょう。