m1xwell、G2 Gozenの”13-0 club”入りをまたもや歓迎

10月14日から行われている「Red Bull Home Ground EMEA予選」の「Team Heretics vs G2 Gozen」戦において、Team Hereticsが13-0でG2 Gozenに勝利しました。この試合に対し「Team Heretics」に所属するm1xwellがまたもや反応を見せました。

本大会はBO1の総当り形式で行われています。G2 Gozenは初戦のドイツのチーム「FOKUS」に4-13で敗北、次に挑んだのが「Team Heretics」、マップはブリーズでした。この試合においてTeam Hereticsは圧倒、G2 Gozenは1ラウンドも取得することができないまま13ラウンドが終了し、13-0でTeam Hereticsが勝利しました。

「13-0 club」は「VCT 2021 Stage3 Masters」で、当時m1xwellが在籍していたG2 EsportsがGambit Esportsに0-13で敗れたことにより発足。過去にはGambitに0-13で敗れたTeam Secretや、The Guardにアセントで0-13で敗れた100 Thievesなどが加入。直近ではZETA DIVISION GCに0-13で破れたDetonatioN FocusMe GCにも歓迎のコメントを残していました。

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m1xwellは今年10月9日に選手引退を発表、現在はコンテンツクリエイターとしてTeam Hereticsに所属しています。同氏は自身のTwitchで本大会のウォッチパーティーを行っていましたが、現在の所属チームであるTeam Hereticsと、古巣であるG2との対決で起きたこの結果には、流石に反応せざるを得ないようでした。発端となった「VCT 2021 Stage3 Masters」のことを引き合いに出し、「13-0 club」への再加入を歓迎しています。

G2 Gozenは3戦中2戦に敗北しており、EMEA予選からの敗退は確実と見られています。最後の対戦相手であるFUT Esportsは今のところ全勝で勝ち進んでいる優勝候補。G2 Gozenにとって厳しい戦いは未だ続きます。