
「BLEED Esports」でデュエリストを担当し、今年の「Ascension Pacific」を制したJuicy選手ですが、年齢制限のため来年のインターナショナルリーグに参加できないことが判明しました。
Riot confirmed i cant play franchise because of age so I decided to go serve national service first, see you guys next time
— DSG juicy (@juicyVALO) August 27, 2023
年齢制限により、私はフランチャイズでプレイできないことをRiotが伝えてきました。そのため、私はまず兵役に行くことを決めました。またいつか会いましょう。
@juicyVALO
Juicy選手はシンガポール生まれで、2006年10月生まれの16歳。アセンショントーナメントではジェット / レイズ / レイナを担当し、平均ACSは240.6、K/D1.26の大活躍を見せ、チームの優勝に貢献していました。
Riot Gamesはインターナショナルリーグの創設に伴い、参加できる選手の最低年齢を18歳に設定(Challengersは16歳以上)。eスポーツの最前線で活躍できる期間は短く、学業とプロ活動の両立は困難であることを考えると、致し方ない判断ではあります。ただ今シーズンは特例を認め、昨年世界大会に参加していて18歳未満の選手(今年6月に18歳となったAlfajer選手など)が出場可能になっていました。
しかし来シーズンからはアセンショントーナメントを突破したチームに関しても、例外は認められない模様です。先日発表された「ZETA DIVISION」の選手募集要項にも「2006年1月31日以前に生まれた方」との条件が記載されています。

兵役といえば、同じくシンガポール人で「Paper Rex」に所属するJinggg選手は「Champions 2023」終了後に一度競技シーンを離れ、兵役義務を果たすことが明らかになっています。
さらにBLDからはIGLを務めるNephh選手も現在20歳のため、兵役でチームから離れるとみられています。シンガポールの法律では18歳から20歳の間に兵役をスタートさせ、2年間軍に所属する必要があります。そのためNephh選手は以前、「シンガポール人のキャリアは22歳以降にやっと始まる」と述べていました。
singaporean players career only starts after 22 https://t.co/Jm4WAv1M2F
— nephh (@nephhyJESUS) August 11, 2023
一方Juicy選手は20歳ではなく18歳から兵役に行くことで、21歳から競技シーンに戻る考えのようです。比較的若い選手が多いデュエリストを担当しているだけに、この2年間を失うことは大きな痛手となりますが、間違いなく才能溢れるプレイヤーであり、また活躍する姿が見たいものです。