FPSプロゲーマーは現実世界でもAIMが良いのか？TenZ、trentらがペイントボールシューティングに挑戦

常人には到底真似できないようなエイムを披露するVALORANTのプロプレイヤー達。しかし、果たして彼らは実際の射撃にも長けているのでしょうか。本稿では、そんな疑問に答えてくれる一本の動画を紹介します。

海外の人気YouTuber・配信者であるLudwig氏が公開したこちらの動画は、「プロは現実世界でもエイムが良いのか？」と題されたエンターテインメント動画となっており、VALORANTのプロプレイヤー達がペイントボールシューティングに挑戦する微笑ましい姿を見ることができます。

出演者には先日行われたオフシーズンイベント「Ludwig × Tarik Invitational」出場チームより計4名の選手が選出。「The Guard」からtrent選手、valyn選手、「TSM」からcorey選手、そして「Sentinels」からTenZ選手と豪華な面々が揃っています。

選手達はまずゲーム内の射撃場をハードモードで3回プレイし、最も高かったスコアを記録。

続いてLudwig氏お手製の「1/1スケール射撃場」でペイントボールシューティングに挑戦。合計10発の弾を撃ち、BOTに1発命中するごとに3ポイントを獲得。ゲーム内、現実世界の合計スコアが最も高かった選手が優勝となります。

しかし、なんとLudwig氏自らがBOT役を務めるという衝撃展開。動画の後半では心身ともに擦り減っていく同氏の姿が確認できます。

果たして見事優勝を飾るのはどの選手となるのでしょうか。競技シーンでは中々見られない選手達の一面を楽しめる動画となっているので、是非視聴してみてはいかがでしょうか。