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「PCR検査を受けた」と嘘を付き、VALORANT大会に出場した選手からコロナウイルス陽性が確認。その後複数の参加者からも陽性反応が検出される

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1月9日-10日、アメリカ・フィラデルフィアで行われたVALORANTオフライン大会「Nerd Street Gamers: Winter Championship – Regional LAN Philadelphia」にて、NAチーム「sameROFLMAO」に所属するCrit選手がイベントの参加条件であるPCR検査を受けずに参加。その後同選手からコロナウイルス陽性反応が確認されたことが、チームメイトのethosにより明らかにされました。

後日イベントに参加した複数のプレイヤーからも陽性反応が検出され、参加者は早急に検査を受けるように呼びかけられています。

Critは家族がコロナウイルスに感染したにも関わらず、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)より定められたガイドラインに従っていなかった事が発覚。PCRテストを受けずに今回のイベントに参加していたことが明らかになりました。

上記ツイートにはチームメイトにPCRを受けたと報告した後、実は同検査を受けていなかったと謝る一連の会話が添付されており、会話内でCritは「ホームメイドキット (恐らく抗体検査キット) を受けて陰性だったから参加した」と説明。一方、ethoは「実際に抗体検査キットを使ったかは知る由もない」と述べています。

その後、Critは自身の行動が未熟で無責任であったとし、謝罪文をTwitter上に公開。同選手は 「皆さんからの批判は当然」と批判を受け入れた上で、そのような状況下でイベントに参加した理由については「競争への欲」があったと説明しています。

自分勝手で迷惑極まりない同選手の行動に批判が集まる中、出場選手にPCR検査を要請する一方で、確認を怠った大会主催側にも責任が問われています。

主催者である「Nerd Street」の最高経営責任者John Fazio氏は、「イベントはアメリカ疾病予防管理センターと地方自治体により定められている規定に従っていたが、今後は手続きを見直していく」と、今後は参加者の安全と健康のためにオフライン大会でのポリシーを改めると声明を発表しています。

アメリカではオミクロン株が猛威をふるい一日に約80万もの人々が感染している中、ワクチン接種や感染対策に大きな注目が集まっています。昨年行われた「Champions」でも参加選手がコロナウイルスに感染し、隔離された状態で大会に出場するなど、コロナウイルスはEスポーツにも大きな影響を及ぼしています。日本でもふたたび感染者が増え続けている中、選手の安全を保証しながらどのようにオフライン大会が開催されていくのでしょうか。

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