
現在、カナダ・トロントで開催されている「VCT 2025 Masters Toronto」に出場しているPaper Rexのチームキャプテンを務めるf0rsakeN選手が海外メディア「Sheep Esports」のインタビューに応じています。
PRX f0rsakeN: "This roster might be our best yet […] Maybe the missing piece was PatMen"
— Sheep Esports VALORANT (@Sheep_VALORANT) June 20, 2025
The Indonesian smoker talks about:
– Upper final against WOL
– Mindfreak substitution
– PRX innovation
By @ArmandLuque ⬇️https://t.co/2gEIeTSNEo
以下は、インタビュー内容の一部を翻訳・引用したものです。
ー 第2マップ・サンセットでの忍者解除の場面は大接戦でした。当時のボイスチャットはどのような状況でしたか?
f0rsakeN:そのときはPatMen選手と2対1の状況で、僕が「Pat、君を信じている。敵を倒してくれ」と言ったんです。でも彼が倒されてしまって、正直焦りました。残り0.2秒でスモークが切れるのが見えたので自分にスモークを焚き、そのまま解除しました。あの瞬間に勝利を確信しましたね。
ー スプリットは圧倒的勝利でしたが、サンセットではSentinelsにリードを許すなど苦戦しました。プレッシャーは感じていましたか?
f0rsakeN:サンセットの防衛で彼らが何を仕掛けてくるかは把握していましたが、こちらのコミュニケーションが噛み合いませんでした。お互いを信じきれなかったことも要因です。攻撃側では相手の動きをしっかり読めていたので立て直せました。

ー アッパーブラケットの決勝では勢いとファンの後押しがあるWolvesと対戦します。マッチアップの印象を教えてください。
f0rsakeN:彼らとはよくスクリムしていますが、プレイスタイルが本当に厄介です。少し戦い方を調整する必要があるかもしれませんが、試合までにしっかり準備したいですね。
ー Wolvesがここまで勝ち上がると予想していましたか。多くの人はGen.Gを本命視していたようですが、Wolves躍進の要因は何だと思いますか?
f0rsakeN:Gen.Gが負けるとは思っていませんでした。特に僕たちと対戦したときの出来が良かったので驚きました。WolvesとGen.Gのプレイスタイルが似ていたことがGen.Gには逆風だったのかもしれません。WolvesにはSiuFatBB選手やLysoar選手がいて、常にチームを鼓舞しています。彼らには要注意ですし、対戦が楽しみです。
ー Paper Rexは国際タイトルだけがあと一歩届いていません。足りなかったピースは何で、2025年の現ロスターで勝ち切れる自信はありますか?
f0rsakeN:もしかすると、足りなかったピースはPatMenだったのかもしれません。彼が加入してからチームの雰囲気が一気に良くなり、全員が再びモチベーションを高めました。今は全員がリーダーシップを発揮し、自制心を保てています。自分たち自身という“悪魔”を倒せれば、Masters Torontoを制覇できると信じています。

ー mindfreak選手をベンチに置き、PatMen選手を起用する決断は難しかったでしょうか?
f0rsakeN:もちろん難しい決断でした。mindfreak選手は優秀なスモーク使いでしたが、ロールの問題を抱えていたため変更が必要でした。
ー 以前、あるリーグ・オブ・レジェンドの選手が『自分のパスポートは後悔の書みたいだ。優勝できなかった大会のスタンプでいっぱいだから』と言っていたと聞きました。あなたも同じように感じることはありますか?
f0rsakeN:決勝で二度敗れた理由や、マップを取り切れなかった原因については常に話し合っています。いつも心に引っかかっていますね。
ー RRQのMonyet選手はPaper Rexを優勝候補と語っています。現ロスターは過去最高の布陣だと思いますか?
f0rsakeN:自信は常にあります。今のロスターはPaper Rex史上最高かもしれません。全員が素晴らしく、負けを恐れず、常にプレーを仕掛ける準備ができています。

ー デュエリスト中心からコントローラーへの転向の理由と手応えを教えてください。
f0rsakeN:Jinggg選手にスモークを任せたこともありましたが、彼のスタイルには合いませんでした。彼は攻撃的にプレーするのが好きなので、僕が役割を引き受けました。ユーティリティを使うのが好きですし、今のロールは自分に合っています。落ち着いてプレーできるので満足しています。
ー ジェットを恋しく感じることはありますか?
f0rsakeN:むしろヨルが恋しいですね。
― Paper Rexはヨルの採用やブリーズでのクリエイティブな戦術で知られています。革新性は今もチームのDNAに根付いているでしょうか?
f0rsakeN:常に創造的でありたいと思っています。すでに多くの新戦術を試していますし、まだ温存している戦術もたくさんあります。
― 長期間同じメンバーで戦うPaper Rexのチーム内での関係はいかがでしょう。
f0rsakeN:もう4年近く一緒に戦っているので家族のような関係です。誰かが落ち込んでも、話し合えばすぐに解決できます。本当に家族のようなチームです。
― 最後にファンへのメッセージをお願いします。
f0rsakeN:いつも応援ありがとうございます。Paper Rexの列車は一歩ずつ前進していますので、これからも信じてついてきてください。試合を楽しんでいただけたならうれしいです。ありがとうございます。