
新作FPS『VALORANT』(ヴァロラント) の開発チームが「本作に将来追加される可能性のある新しいゲームモード」について海外のゲーム情報メディア「Eurogamer」のインタビューで回答しています。


EurogamerのVALORANT開発チームへのインタビューでは、「次世代家庭用ゲーム機での発売について」「ゲームのビジュアル」「今後登場する可能性のある新コンテンツ」「PUBGやFortnite, Apex Legendsのようなバトルロワイヤル(バトロワ)モードの実装について」などさまざまな質問が行われました。


「VALORANTは例えば、1試合で数十人から数百人のプレイヤーがプレイしたり、より大きなマップを使用したゲームモードの開発を考えていますか?」というEurogamerの質問に対して、VALORANTのテクニカルリードエンジニアである”David Straily”氏は「VALORANTは現時点では少なくともいくつかの大きな欠点がない限り、バトルロワイヤルモードを実装することはできません。128ティックレートサーバーとクライアントのパフォーマンス目標に妥協することなしに。」と、現時点ではバトルロワイヤルモードの開発は考えていないことを明らかにしました。
しかし、同氏は続けて「もしこの規模で何かをするつもりなら、プレイヤーの価値を最大化する最良の解決策を見つけるために徹底的な調査を行います。例えば、動的ティックレートで何かを行い、ゲームプレイ中の重要なシーンでは高いフレームレートを維持し、反対にそれほど重要でない状況ではそれを縮小するというのが理想的です。」とバトロワモードを実装する可能性が必ずしもゼロではないことを示唆しました。

さらにEurogamerは、プレイヤーがVALORANTを改造し、オーバーウォッチのワークショップと同様のシステムを使用して独自のゲームモードを作成できる機能の実装について質問しました。
これに対し、ゲームディレクターの”Joe Ziegler”氏は「私達はそれを検討していましたが、ゲームコンテンツのサポートをしながら合理化されたゲーム体験を提供することに注力することは難しいと思います。今後状況が変わる可能性はありますが、当面はゲームプレイを前進させ、コンテンツの充実、ゲームエクスペリエンスの改善に注力していることを考慮すると、開発チームは既に手一杯です。」とワークショップシステムの実装予定はないことを明らかにしました。

最後にEurogamerからリテイクモード(主にポイントの取り返しや守りの練習のため、C4爆弾が設置された状態から始まるゲームモード) の実装について質問があり、Ziegler氏は将来的に実装することは「可能」であると述べました。
Ziegler氏は「ゲームを進化させるにつれて、今後さらにプラクティスモードや代わりのモードを追加する取り組みの一環として、このコンセプトに似たものを導入する可能性があります。」とコメントし、今後VALORANTにリテイクモードに似たモードが実装される可能性があることを明らかにしました。

source: Will Valorant ever get battle royale? Riot devs discuss future modes