4月14日、「VCT Pacific 2025 Stage 1」のDay12が開催されました。第2試合ではDetonatioN FocusMeがPaper Rexに1-2で惜しくも敗北を喫し、今大会0勝4敗でグループステージでの敗退が決定しました。
本稿では、試合後記者会見でのインタビュー内容を掲載。Akame選手とNorthernLightsコーチがインタビューに登場し、試合を振り返りました。


―― 本日の試合の感想をお聞かせください。
NorthernLights:個人技の高さが色々なシーンで出つつ、人数有利の動かし方が両チームとも上手く出来ていないためにスーパープレーが出てたと思います。観てて面白いのですが、コーチ視点としては怖いというか、観てて危ない試合で色々な面でストレスがありました。
Akame:前の3試合を負けて、1週間ごとに試合があって、その中で僕たちはPRX戦は色々な部分を直して出来たんじゃないかなと思います。結果負けてしまいましたが、勝つ感覚は戻したので、Stage2で頑張ります。
―― 本日の試合を通してAkame選手のパフォーマンスは非常に良かったと思います。これまでの3試合に比べて、どのような気持ちやプレーの変化を心がけて臨んだのでしょうか。
Akame:(これまでの試合は)僕の中では緊張感があって、以前に比べて集中もできず、それをどうやって直すかを考えていました。しょうもないのですが、この1週間の中で試合中にガムを噛むようにしてから、スクリムのパフォーマンスもよく集中力も上がって頭も回るようになりました。この1週間で上手くなった感じがあります。
―― 次の週はBOOM Esports戦になりますが、どのようなマインドセットでチームとして臨むつもりでしょうか。また、Stage2に向けてはどのような準備をしていく予定でしょうか。
NorthernLights:BOOM Esports戦は自分たちのStage1の終わりなので、全力で挑んでBOOMがどのようなチームか、自分たちは今どのような問題があるか、Stage2ではどういう形を目指すか、そういう面をはっきりと見たいです。Stage2に繋げるために、自分たちが勝ちの感覚を掴めるように、自分たちのスタイルが何かをはっきりして挑んでいきたい相手だと思います。
―― 先週、Meiy選手がインタビューで「チームに大きな問題があり、どのチーム相手にも勝てなかったと思う」という話をされていたのが印象的でした。この問題がどのようなものだったのか、またこの1週間でどのように修正していったのかを教えていただけますでしょうか。
NorthernLights:先週は自分たちのWinコンディションが色々あるのですが、そういう基礎的な部分が出来ていなくて、Meiyもそういう話をしたんだと思います。そういうことがないように、その点をスクリムなどでもかなり意識して、今日の大会に挑みました。
―― Winコンディションが作れない状態というのは、どういう所から発生するものなのでしょうか。
NorthernLights:大会なのでやはり緊張や焦りなんじゃないでしょうかね。
Akame:緊張して、会場もいつものスクリムとは違う場所でプレーするし、いつもは出来ていたことが緊張やホワイトノイズなどで皆のコールが聞こえないなど、そういった部分を直す1週間でした。
―― 今日はAkame選手はかなり活躍されていましたが、ガムを噛み始めたきっかけはあったのでしょうか?
Akame:コーチの部屋に行ったらMelofoviaコーチの机にガムがあったので、「噛みながらやってみようかな」と思い、その後から結構上手くいってるなと思ったので、ガムを噛みながらやるようにしています。