4月5日、「VCT Pacific 2025 Stage 1」のDay7が開催されました。第1試合ではGen.GがDetonatioN FocusMeに2-0で勝利、今大会2勝目を挙げました。
本稿では、試合後記者会見でのインタビュー内容を掲載。Karon選手とHSKコーチがインタビューに登場し、試合の振り返りや現在の課題、今後の意気込みについて語りました。



―― 本日の試合の感想をお聞かせください。
Karon:私たちにとってスクリムのような感覚で臨むことができました。普段スクリムで見せている動きがそのまま出せたので、ようやくスタートを切れたような気がします。今回の勝利で緊張もかなりほぐれましたし、次の試合でもさらに調子を上げていけば、プレイオフに無事進出できるのではないかと感じています。
HSK:練習で出せていたフォームがそのまま出せたので、すごく良かったです。特にFoxy9とAshが緊張せずに普段の力を発揮できたのが嬉しいですね。このままいけば、今後の試合でもさらにリラックスして戦えると思います。
―― まずは勝利おめでとうございます。最初の質問はHSKコーチに伺いたいのですが、昨年と比べてチームのアイデンティティはどのように変化したと感じていますか?
HSK:まず、昨年と比べて選手たちのフィジカルをもっと強化しないといけないという考えがあります。チームコンセプト自体はそこまで大きく変えていませんが、似たような構成の中でも多くのプレーのバリエーションを引き出すことを意識しています。あとはt3xtureについて、最近のメタに合わせて彼が使えるエージェントの幅を増やそうと努力しています。
―― 新加入のメンバーがどのようにチームアイデンティティに影響を与えているのか、そして最近Foxy9選手が再び出場することになった背景も教えてください。
HSK:新しいメンバーは、ゲームの理解度や戦略面ではまだまだ発展途上ですが、その分エイムや個人技でチームを助けてくれる部分が大きいです。そしてFoxy9とSuggestはずっと良い意味での競争関係にあって、お互いがスタメンを争ってきました。最近、Foxy9がランクで1位を取ったり、スクリムでも非常にパフォーマンスが良かったので、今日の試合では彼を起用しようという決断をしました。
―― Karon選手に質問です。前回の試合に引き続き好調でしたが、新メンバーと一緒にプレーするうえでどのように感じていますか? また今シーズンにかける意気込みを教えてください。
Karon:新メンバーが加入して、自分の役割をどうするか、また新人たちはどういう動きをするのかなど、考えることは多かったです。でも、それは今シーズンの自分にとっての課題だと捉えています。ロスターの変更は自分としても初めての経験ですし、昨年より良いパフォーマンスを見せなければいけないというのは当然のことです。だからこそ常に前向きなメンタルを維持しようと努力していて、自分自身を昨年からアップデートする、乗り越えるというのが今シーズンの目標であり、抱負でもあります。
―― 今日の試合ではDFMをかなりうまく研究していたように見えましたが、どうやって対策を練っていたのでしょうか?
HSK:フラクチャーについては実はそこまで詳しく分析できていたわけではないです。ただ、ロータスはStage1で2回使っていて、構成も変えてこなかったので、こちらも分析する時間が十分にありました。そのおかげで1マップ目をスムーズに取れたことで勢いがつき、フラクチャーもその勢いで勝てたと思います。
―― 次の対戦相手はGlobal Esportsですが、Karen選手が対戦を楽しみにしている選手はいますか? またどのように準備していくつもりでしょうか?
Karon:Global Esportsで対戦を楽しみにしているのはkellyS選手です。エイムがとても良い選手だと思っています。次の試合に向けては、自分の悪い部分やネガティブな考えをちゃんと修正して、より良いパフォーマンスを出せるように準備をしていきたいです。