VALORANTのゲームデザイナーNicholas氏と、Team LiquidのプロゲーマーMendo選手による開発者インタビューにて、次回パッチ1.09でのオペレーターの調整内容について語られています。
価格が増加:4500 » 5000
スコープ時(ADS)の移動速度が低下:76% » 72%
スコープのデッドゾーンを30%から15%の移動速度に調整:2.2秒後にゆっくりと正確に
発射速度が低下:0.75 » 0.6/秒
装備速度が増加:0.3 » 0.5/秒
脚部へのダメージが低下:127 » 120
ジャンプ→着陸後のAIMが不正確な時間がわずかに増加
デッドゾーンについては下記サイトの記事をご覧ください。
不安定なデータからくる動作のムラを防ぐ為に、ジョイスティックとゲームにはデッドゾーンという、多少の動きの範囲に余裕を持たせてゲーム上では感知されないゾーンが設定されています。スティックのデッドゾーンは通常3度前後で、ゲームのデッドゾーンはゲームごとに異なります。マウスゲームではマウスを動かした瞬間にデータが送信される為デッドゾーンがありませんが、最適なコントロール感度とスムーズな動作の為に、適切なデッドゾーンの値を見つけ、設定する事は重要です。
マウスゲームの基礎知識
先日行った「オペレーターに弱体化は必要?」というアンケートでは、オペレーターの弱体化を望むユーザーは56%という結果に。また、海外プロゲーマーのTenZ選手やその他のコミュニティでも弱体化を望む意見が多いようです。
パッチノート1.08では、開発チームは「オペレーターの勝敗に与える影響が大き過ぎる」という意見に賛同しており、今後この問題を解消するために様々な変更を試してみると語っています。
結局オペレーター対策にはオペレーターしかないのは変わらない調整の癖に値段が高くなったから対策しづらくなっただけじゃねーかw