4月20日、韓国・ソウルにて開催中の「VCT 2024 Pacific Stage 1」のWeek3 Day1が終了しました。日本代表のDetonatioN FocusMeは開幕から3連敗中のBleed Esportsと対戦、グループ突破に向けて2勝目が期待されていた試合でしたが、残念ながら1-2で敗戦となりました。
本稿では、試合後に行われた記者会見でのインタビュー内容を掲載。DFMからneth選手とMelofoviaコーチがインタビューに応じています。



―― 今日の試合の感想をお聞かせください。
Melofovia:スプリットは相手の構成も分からない中で、結構守りを取られてしまいました。惜しいラウンドもいくつかあったとは思いますが、自分たちの実力・準備不足的な部分で負けたのかなと思います。アセントに関しては、緊張からくる細かいミスだったり、そういった部分が試合に多く作用してしまったのかなと思います。
neth:ロータスはそんなに感じなかったのですが、小さいミスや相手のスーパープレーが出て、僕自身もプレッシャーを感じたり、チーム全体としてもそういった雰囲気があったと思います。今回のBLD戦は負けるとグループ進出が危うくなる試合というのもあり、僕個人的には結構緊張してプレーしていました。今までで一番上手くできなかったかなと思います。

―― 第2マップのスプリット、第3マップのアセント両方ともに序盤でラウンドが取れず、2-10で折り返しました。どういった要因でそうなったのか、今後の修正について教えて下さい。
Melofovia:2デュエリストに対して、ラッシュを止める際のミクロの部分で連携が取れなかった部分と、自分たちが自信を持ってサイトを守ることができなかったところがあると思います。マクロの部分では、相手がBに来ることが分かっている状況でもミッドを外してしまったことで挟まれてしまう場面もあり、そういった細かい部分からスノーボールされてしまったのかなと思います。
―― チームが今後成長していく上で何が必要だと思いますか?
neth:このメンバーになってからオフラインに参加するのもそうですし、初めてTier1で戦う選手も多いので、普段からそこで戦っているチームに比べると経験が浅いので、戦術も大事だと思うのですが、負けている時にどういったメンタルで戦っていくのかというところが、自分もかなり迷っていました。選手・コーチ陣ともに良いメンタルで戦えるように準備しておかなければならないと思います。
―― 次戦のTeam Secret戦に対して、どのような準備を行うつもりでしょうか。
Melofovia:時間もあまりないので、スプリットに関しては微調整が必要なのかなと思います。ロータスは前回と比べて上手くなっているという実感はありますし、スプリットはマップの概念など細かな部分の調整が必要かなと思います。アセントは正直自分たちが持っているものの10%も出せずに負けたと思っているので、そこも見返して、メンタル的なところから細かいミスが出ないように試合に挑みたいと思います。