
CS:GOなどでは一般的に使用されている「画面の引き伸ばし」が新作FPS『VALORANT』(ヴァロラント)でも使用できるのか否か、気になっている方も多いと思うので調べてみました。



引き伸ばし設定とは、上の画像のようにアスペクト比を4:3等に設定した際に表示される左右の黒帯部分を無くしてゲーム画面を画面いっぱいに引き伸ばすというものです。


画面を引き伸ばすことで敵が通常時よりも大きく表示されるようになります。これによって敵にAIMを合わせやすくなるというメリットがあります。
ただし、画面の引き伸ばしをすると、敵の移動速度が速く見えたり、感度の感覚が変わる等のデメリットもあります。
それでもやはり敵が大きく表示されるというのはかなり有利に働くので、プロプレイヤーでも画面を引き伸ばしてプレーしている方は多いみたいです。
今最も一般的なPCモニターの解像度が1920×1080なので、FPSでも解像度のアスペクト比は16:9が主流になっていますが、昔の主流だった「CRTモニター」のアスペクト比が4:3だったので、今でも4:3でプレイされている方は一定数いるようです。
結論から言うと、VALORANTでは画面の引き伸ばしはできないようです。NVIDIAコントロールパネル等を弄って引き伸ばしをしてみたのですが、画面のHUDが引き伸ばされるのみで敵の大きさや視野角には一切変化がありませんでした。


VALORANTのシニアゲームデザイナーのClassick氏によると、画面の引き伸ばしはゲーム内のオプションにはないということを示唆しています。
また、同氏は「VALORANTに向けてAIM練習をしているなら4:3の引き伸ばし設定は使わないことをおすすめします。」と述べていることから、やはりVALORANTでは引き伸ばし設定は諦めるしかないようです。
Classick氏はプレイヤーの意見を取り入れて後々引き伸ばし設定ができるようになる可能性もある、といったようなコメントもしていますが、今のところRiot Gamesは画面の引き伸ばしは使わないことをおすすめしています。