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10月4日、VALORANT(ヴァロラント)の最新パッチノート5.07が公開されました。
今回のパッチ5.07では、スカイ、KAY/O、レイナ、ヨルのフラッシュアビリティーの調整、マップ「フラクチャー」の大幅リワーク、コレクションにおける「お気に入り」機能及びフィルタリング機能、試合に入るたびにお気に入りの武器の中からランダムなスキンを自動装備する「ランダムお気に入りスキン」機能の追加、その他バグ修正などが実施されています。

以下、VALORANT公式より引用
VALORANTのキャラクターデザインチームは常にエージェントのメタについて検討しています。今回は、一部のエージェントとロールをより明確にするための変更を行いました。Champions以降、ゲームはより安定した状態にありますし、Game Changersに参加するチームもGame Changers World Championships開催まで、変化に慣れるための時間が取れるはずです。
フラッシュのアビリティーを持つデュエリストに関しては、フラッシュを使ってキルを取るという場面で、デュエリストが一部のイニシエーターに劣るという状況が発生しています。本来こうした状況で有利に戦えるはずのヨルやフェニックス、レイナよりも、 スカイやKAY/Oがアグレッシブな1v1で優勢になることが多くなっています。
今回導入する変更は、スカイとKAY/Oがチームメイトと連携してプレイした際の性能を上げる一方で、単独で行動したときの有効性を下げることを意図しています。また、フラッシュのアビリティーを使いこなすためにより多くの時間を割くことへの見返りも増やすつもりです。イニシエーターはソロでも十分戦えるべきではありますが、このようなシナリオではデュエリストを上回らないことが理想だと私たちは考えています。 —Dan “penguin” Hardison、デザイナー

破壊可能である「ガイディングライト」はカウンタープレイとしてあまり意味を成しておらず、逆に遠くまで投げたときのリスクが大きすぎる状態になっていました。最大発光時間を延長し、スカイが鷹を適切な位置へ送り込むことの有効性を上げれば、チームワークが促進され、スカイの「ガイディングライト」を他のフラッシュ、特にデュエリストのフラッシュと差別化することができるはずです。

KAY/Oの下手投げの「フラッシュ/ドライブ」(右クリック)は、その他の投てきタイプのフラッシュ(例えばフェニックスやヨルのフラッシュ)と比べて強すぎる状態です。そして通常投てきのフラッシュ(左クリック)は、適切な位置で炸裂させることの難しさに対して、十分なメリットを発揮していないようにも感じられます。この調整により、右クリックによるフラッシュはデュエリストのフラッシュに比べて弱くなりますが、これはKAY/Oの万能性には代償が必要であるという考えに基づくものです。

利己的なエントリーツールとしてのレイナのフラッシュは、特に高スキルレベル帯で伸び悩んでいます。今回の一連の変更には、「リーア」発動後にどうピークするかという判断をレイナに託す意図があります。また「リーア」も、射線が長めのマップでオペレーターと対峙するときに射線を潰す強力なツールとしての位置づけが明確になります。さらに、個別に放たれた「眼」も、破壊されずにいると場に長く残りすぎるように感じています。レイナが「リーア」を使ってより利己的なプレイができるようになるなら、チームメイトのために使った場合の有効性は少し下げるべきだと考えました。

ヨルは、アルティメット発動中にフラッシュを投げる能力を中心としてバランスを調整する必要のあるトリッキーなエージェントです。ヨルのフラッシュとデコイによるカウンタープレイを維持することは、過度にフラストレーションを感じさせる状況を回避するために重要だと考えているので、彼についてはシンプルに「ブラインドサイド」の持続時間を延長することにしました。
「フラクチャー」に利便性の改善となる変更を加えたほか、パラボラ、A ドロップ、A ロープに大きめのアップデートを施しました。まずは細かい変更、その後に大きな変更の順にご紹介します。


















以下は、皆さんがお望みだったのと同様に、私たちも以前から導入したいと思っていた機能です。確かに、フィルタリングオプションの増加や検索機能、ランダム機能の拡張など、まだまだやるべきことはたくさんあります。それらの目標に向けて、私たちチームは引き続き努力しています。とはいえ、すべてのオプションをカバーするまで今回の変更を先送りにするという選択はありませんでした。何もないよりは、少しでも「何か」がある方がいいですよね?
私たちのチームは、VALORANTの他のチームと同じ信念を持っています。「“ライブサービス“ゲームとは、プレイヤーと一体となって開発し、改良していくものだ」という信念です。少しずつ機能の価値を高めていくので、実装したての新機能は骨組みだけの状態に見えることもあるでしょう。今後、お気に入り、フィルター、ランダム機能、そしてその他の利便性の改善を段階的なアプローチで導入していく予定です。一緒にVALORANTを改良するため、ぜひともご意見をお聞かせください。 —Micah Worsham、マネージャー、ゲームプロダクション