
国内プロゲーミングチーム「FENNEL」は9日、「VCT 2022 Japan Stage2 Challengers」に参戦する新ロスターを発表しました。JinboongE選手 (ex-HollyMolly)、6か月ぶりの復帰となるTonbo選手、Kaminari選手 (ex-REJECT) の3名が加わります。また、同チームから条件付きFAとなっていたTENSAI選手はチームに留まることが明かされています。
また、新しくHCとして
— FENNEL (@FENNEL_official) May 9, 2022
Johnta @JohntaOfficial
が加入いたします。
Relife @relife_cs
mltdwn @ikedamaruu
Johnta @JohntaOfficial
の3名で選手をサポートしていきます。
昨年のStage3で4位に躍進したメンバーが全員残り、今シーズンに期待が高まっていた「FENNEL」。しかし「VCT 2022: Japan Stage 1 Challengers」ではWeek1で「IGZIST」に、Week2で「Reignite」に敗れPlayoffs進出を逃していました。
さらにStage1終了後にはDerialy選手がLFTを表明し、Northeptionに移籍。また昨日にはMittiii,Envy両選手が脱退し、CLZ, Jinxの2選手に誰が加わるのか注目が集まっていました。
今回加入となった選手のうち、JinboongE選手はStage1で韓国の「Holymolly」に所属。主にKAY/O,ブリーチなどのイニシエーターを使用しチームの3位入賞に貢献しましたが、大会終了後にLFTが表明されていました。
頑張ります!열심히 하겠습니다! https://t.co/rzg3CSvKt4
— 진붕이(Jinboong) (@JinboongE) May 9, 2022
またTonbo選手はVALORANTのプロシーン初期に「Crazy Raccoon」に所属。その後「FENNEL」に移りましたがStage3以降出番はなく、昨年12月にチームからの脱退が発表されていました。Twitterでは今Actのレディアント到達を報告している同選手ですが、およそ1年ぶりの競技シーン復帰でどのようなパフォーマンスを見せるでしょうか。
come back しました💪 https://t.co/DuNDOkvWJI
— Tonbo (@Tonbocub) May 9, 2022
Kaminari選手は2020年の6月に「REJECT」へ加入、主にコントローラーやセンチネルを使用し、国内トップクラスのサポートプレイヤーとしてチームを支えてきました。昨年11月に契約満了で同チームを脱退すると、今年2月に「Hexad」へ加入。Week1,2共にOpen Qualifierで敗れ、チームが解散となったためFAを表明していました。新天地での活躍はなるでしょうか。
がんばります!! https://t.co/NxvUmdxneL
— Kaminari (@yousei122) May 9, 2022
新たにコーチとして加わったJohnta氏はウクライナ出身。2000年代からCS:GOの選手として多くの結果を残し、コーチの経験も豊富。VALORANTでは昨年「FunPlus Phoenix」や「Team Heretics」などEMEAの強豪チームでコーチを務めていました。これまで日本リージョンでは韓国からコーチを招聘するケースが多かったものの、強豪リージョンから招くのはおそらく初のケース。新たな試みに注目が集まります。
国内の実績ある選手に加えてStage1の韓国リージョンで結果を残した選手を獲得し、EMEA地域から実績あるコーチを獲得した「FENNEL」。言語面の不安や6人ロスターに関しては気になるものの、かなりの本気度を感じさせるメンバーが揃いました。Stage2注目の存在となるかもしれません。
現在のFENNEL VALORANT部門のラインナップは以下の通りです。