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VCT Masters:「ZETA DIVISION」がFnaticに2-0ストレート勝利の快挙!次戦はNiP戦、4月14日05:00-に開始予定

NEWS 2022.04.13 67 COMMENTS
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4月13日、VALORANT国際大会「VCT 2022: Masters Stage 1 – Reykjavík」のグループAエリミネーションマッチ、日本1位・ZETA DIVISION vs EMEA3位・Fnaticの対戦が行われました。

負ければ敗退が決する重要な一戦、ZETA DIVISIONは前試合のDRX戦での屈辱を晴らすべく、修正してきた戦術・圧倒的な撃ち合いの強さを見せつけ、EMEAの強豪・Fnaticに2-0でストレート勝利を収め、国際大会初勝利という快挙を成し遂げました。

見事な勝利を収めたZETA DIVISIONは、明日4月14日(木) 05:00-のPlayoffs進出をかけたローワーファイナル・Ninjas in Pyjamas戦に臨むことになります。

目次

ZETA DIVISION vs Fnatic // 観戦レポート

第1MAP:フラクチャー // ZETA DIVISION PICK

注目の第一戦、マップはZETA側ピックのフラクチャー。ディフェンダー側スタートのZETAは開幕のピストルラウンドを先制し、続く2ndラウンドでもパーフェクトを達成。幸先の良い立ち上がりとなります。第3ラウンド目ではH1ber選手のシェリフに阻まれラウンドを落としてしまうものの、第6ラウンド目ではスリフティを決め、流れを再び呼び戻します。その後はチェンバーを使うLaz選手のオペレーター起用が見事に刺さり、依然としてZETA優勢の展開に。

9-3と大差をつけて折り返した後半戦、重要なピストルラウンドを先制したZETA。試合途中、ラウンドを取り大喜びするLaz選手が映る中、キャスターの岸さんが思わず涙ぐむというシーンも。

Fnaticも意地の追い上げを見せますが、ZETAがなんとか逃げ切り、第1MAP・フラクチャーは13-7でZETA DIVISIONが勝利を収めました。

第2MAP:アイスボックス // FNATIC PICK

ZETAが勝利すれば、NiPが待ち受けるローワーファイナルへの進出が決まる第2MAP。ディフェンダー側スタートとなったZETAは、SugarZ3ro選手のAサイトワイヤーを駆使した2キルクラッチで1stラウンドを先制。続く第2ラウンドではFnaticにAサイトを明け渡す形となり、絶対に取りたかったラウンドを落としてしまいます。

2-6とやや劣勢な状況で迎えた第9ラウンド、Laz選手がBサイト上での5人抜きACEを決め、ここを起点にZETAは再び流れを掴みます。前半最終ラウンド、Aサイトの前方で守っていたSugarZ3ro選手の4キルの好プレーにより、ZETAはFnaticに追いつく6本目のラウンドを獲得します。

6-6の同点で折り返した後半戦、Fnaticは開幕の2ラウンドを先制。続くラウンドでもエコラウンドながら丁寧な立ち回りでZETAの人数を削り、ラウンドを立て続けに獲得していきます。第17ラウンド、ZETAも負けじとエコラウンドでラウンドを獲得、激しい攻撃の応酬が続きます。

両者一歩も譲らない攻防が続く中、12-11で先に王手をかけたのはZETA DIVISION。最後はDep選手が1on1を決め、ZETA DIVISIONが13-11で第2MAP・アイスボックスを勝利。2-0でZETA DIVISIONの勝利となりました。

ZETA crow選手 – 試合後インタビュー

――お疲れ様でした!

crow選手:ありがとうございます!

岸大河氏:まずは勝った今の気持ち、教えて下さい。

crow選手:本当に泣きそうです。

岸大河氏:DRX戦を終えて、今日までの時間というのはどのように過ごされましたか。

crow選手:1日空いてて、その時間は自分たちのミスの修正に時間を充てて、自分たちがミスなく練習通りにプレイできれば勝てるなという自信をつけて挑みました。

岸大河氏:今回のピックマップ、第1MAPがフラクチャー、そして第2MAPが課題が残ったアイスボックスになりました。まず、フラクチャーを選んだ理由を教えていただけますか。

crow選手:どのマップでも戦える状態だと思うんですけど、その中でもフラクチャーは相手のBAN/PICKにも合わせて、一番刺さるんじゃないかということでピックしました。

岸大河氏:第2MAP目のアイスボックス、相手からすれば情報がある中でのマップだっと思いますが、どのようにアイスボックスを対処しようと話し合われましたか。

crow選手:とにかくミスを無くす、修正して挑めば勝てるというのを話していて。皆本当に強くて、多少のミスはやっぱり大会なのであるんですけど、それを覆せるようなフィジカル、パワーがあったので勝ち切ることができました。

岸大河氏:試合中での選手同士の会話から、相手の対策、一回失敗したものに対しての解決策を生み出しているような印象を受けました。その辺りのコミュニケーション力は徐々に上がってきましたか。

crow選手:落としたラウンドをなぜ落としたかという、「攻め方は合ってたけど、こういう理由で負けちゃったよね」というのは話合っていて、こうすれば良かったんじゃない?というのはbuyタイム中に話し合っているので、上手く修正できたんじゃないかなと思います。

OooDa氏:誰が一番戦略的な考えを持っていて、次のラウンドへのきっかけを作る選手はどの選手でしょうか。

crow選手:誰というわけではなく、本当に皆が喋っている状態です。皆の意見もだいたい同じで、とにかく負けているときでも勝っているときでも喋り続けようというのは話し合っていましたね。

OooDa氏:過去のタイトル(CS:GO)からですけども、Fnaticにリベンジ成功ですね。

crow選手:そうですね、何年か前なんですけど対戦したことがあって今回は勝てました。

岸大河氏:続いての相手、NiPの印象はいかがでしょうか。

crow選手:アグレッシブに勝負してくる選手が多くて、アドリブ力がすごい高いというか、それに寄った作戦が多いチームだなという印象です。

岸大河氏:DRXとFnaticとは別ベクトルの相手になると思いますが、ZETAとしては戦いやすい/戦いにくいで言うとどちらの印象を持ちますか。

crow選手:いつもスクリムしているチームとは戦い方が違うので、何とも言えないんですけど。やってみて今回みたいに修正しながら戦えるんじゃないかなと思います。

岸大河氏:次の試合の意気込みを最後にいただけますでしょうか。

crow選手:とりあえず1勝できて、もう吹っ切れたと思うので自分たちの力を全力で出して次も勝てるように頑張ります。応援ありがとうございました。明日も応援よろしくお願いします。

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