VALORANTのパッチ1.03のアップデートより、ランクマッチ(コンペティティブ)にオーバータイム方式という新たな延長戦ルールが適用されます。
両チームの取得ラウンドが[12-12]となった場合には従来はサドンデス方式と呼ばれる、残りの1ラウンドを取得したチームが勝利するというルールでしたが、パッチ1.03以降では、2ラウンドの差をつけて勝利するまでアタッカーとディフェンダーのラウンドを各チームが交互にプレイするというオーバータイム方式が導入されます。
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目次
オーバータイム方式とは?
- 両チームの取得ラウンド数が[12-12]となった場合、試合はオーバータイムに突入する。
- 両チームの取得ラウンド数が[13-13]となった場合、そのまま試合を続行するか引き分けで終えるかを決める自動投票を行う。ここではプレイヤー6人の賛成により引き分けで対戦が終了し、それ以外は試合が続行される
- オーバータイムでは、2ラウンドの差をつけた時点で勝利が決定し、各チームはアタッカーとディフェンダーのラウンドを交互にプレイする
- オーバータイムでは、ラウンドごとに武器やクレジット等はすべてリセットされ、全プレイヤーが5000クレジットとアルティメットのチャージを4ポイント獲得した状態で始まる
- オーバータイムが2ラウンド終了する度に、試合の続行または引き分けでの終了を決定する自動投票が開始される
– ラウンドの経過に従って、対戦続行の成立条件は厳しくなる
1回目の投票:プレイヤー6人の賛成により、引き分けで対戦終了
2回目の投票:プレイヤー3人の賛成により、引き分けで対戦終了
3回目の投票:プレイヤー1人の賛成により、引き分けで対戦終了 - 投票が成立しなかった場合は、対戦を引き分けで終了
- 引き分けの場合はランクが上がることはありますが、降格することはない
- アンレートモードでは以前と同じサドンデス方式を使用
- カスタムゲームのオプションで、オーバータイムのルールを採用可能に
VALORANTの試合は平均30~50分かかると言われていますが、今回の新ルール適用により試合時間がさらに伸びることが予想されます。ゲーム内に引き分けを望むプレイヤーが自分しかいない場合、最長[14-14]の計28ラウンド(3回目の投票が実施される)まで戦わなければ試合が終わらないということになります。ただ、毎回ステータスがリセットされることで、よりフェアな状態で試合に臨めるという点は個人的にはとても良いと思いました。
なお、今回のオーバータイム方式が今後アンレートモードでも適用されるかは現段階では不明です。