アジアのVALORANTシーンを扱うメディア「VALO2ASIA」より、アジアのトップ20人のプレイヤーを賞する「VALO2ASIA Awards」の20位から16位までが発表されました。
Munchkin、Lakiaを始めとする「VALORANT Champions 2021」へ出場したアジアの強豪プレイヤーらが選出されています。

以下、元記事より引用したものを掲載

組織が複数のチームを保有できなくなったのを理由に「Cloud9 Korea」が解散したあと、Munchkinは2021年1月にCrazy Raccoonに加入しました。彼は日本のトップチームに入るための条件を満たしており、チームは理論上では大成功を収められるメンバーが揃っていました。そして国内で大きな成果を上げ、Munchkinは日本語を母国語としないのにも関わらず、チームに大きく貢献しました。
さらに、Munchkinの頭一つ抜けている部分は、彼の素晴らしい技術です。毎試合安定して素晴らしいプレーを披露していました。Crazy Raccoonは年間を通して堅実な成績を残していましたが、Munchkinを上位に押し上げられるほどの成績を残すことは出来ませんでした。現在、同選手は新たな所属先を発表していません。

今回のリストでの最年少の一人、Jingggは昨年18歳になったばかりなのにも関わらず、素晴らしい成績を残しています。国内リーグでTeam SMGが苦戦する中でも、Jingggは素晴らしいスコアを残し続けました。そして9月にシンガポール/マレーシアで一番のチーム「Paper Rex」に所属してからは、試合の6割でトップフラグを取っています。
これらの成績は彼の素晴らしさを表し、TOP20リストに名を残すには十分なものでしたが、更に上位に位置づけるために必要なビッグイベントでの出場が少なすぎました。しかし、新しいVCTシーズンが間もなく始まるので、Jingggは彼の実力を皆に見せつけるチャンスを得られたことになります。

2021年の前半といえば、真っ先に思い浮かぶのがLakiaです。彼はかつて、アジアで最も才能溢れるプレイヤーの一人と考えられていました。彼の最も印象的なパフォーマンスはMasters 2 Reykjavikにて、NUTURN Gamingの3位入賞に貢献し、同時にイベントのDay 4 MVPに選ばれたことでしょう。
しかし、彼がVision Strikers(現DRX)で過去8ヶ月間に7シリーズしかプレイしていないという事実を見過ごすことはできません。NUTURN Gaming在籍時でのパフォーマンスが今回の入賞にあたって大きな影響を与えたことは明らかであり、そしてVision Strikersに所属していた期間が上位入賞を拒む結果となりました。
Lakiaは現在、韓国No.1チームで8ヶ月間ほとんどプレイすることなく、現在ベンチ入りしています。2022年のVCTにて、Lakiaが強いチームでプレイすることができれば、来年は更に上位に位置づくことができるかもしれません。

Team Secretといえば、DubstePのジェットやwitzのオチョオチョ(VCT: Champions、対Crazy Raccoonでのステージ入場パフォーマンス)を思い浮かべる人が多いかもしれません。Team Secretは、特に年末にかけてかなりの成功を収め、他地域の選手が注目する上位チームの1つとして確固たる地位を築きました。
Dispenserの安定したパフォーマンスは間違えなく彼の強みの一つです。キル数だけでなく、常に相手に大きなダメージを与え、アビリティを駆使して巧みにラウンドの勝利に貢献しています。彼は派手なプレイヤーではないかもしれませんが、自分の役割を完璧にこなす信頼できるチームプレイヤーです。

17位のDispenser同様、2021年のTeam Secretの成功に大きく貢献しました。Team Secretの前身、Bren Esportsは東南アジアで勢いを付けてきたチームとして2020年を終えましたが、2021年には次のレベルへと進化を遂げました。
同選手は2020年、fpsの豊富な経験とともにCS: GOから移行。スコアには反映されていませんが、彼はチームにとって非常に重要な選手でした。特にクラッチシーンなどの重要な場面では何度もチームを救ってきました。”クラッチ”が彼のミドルネームなのでしょうか?
本日より発表が開始された「VALO2ASIA Awards」では、2021年でのアジアのTOP20プレイヤーたちが毎日5人ずつ発表されます。明日は15位から11位の選手が発表予定。日本出身の選手がノミネートされるか注目が集まります。