
北米地域のプロゲーミングチーム「Sentinels」に所属するSinatraaが、チームメイトであるShahZaMとVALORANTのデュオランク配信中に泣き出してしまったことがコミュニティで大きな話題となっています。
“I just wish people knew man. It’s just so sad. F*** my life.”
— Valorant News (@ValorINTEL) June 2, 2021
Sinatraa was left in tears on Twitch after streaming alongside his former teammate ShahZaM earlier today. pic.twitter.com/k3DB2nuH0Z

事の経緯は、SinatraaがチームメイトのShahZamとのデュオランク配信中に、一部視聴者から批判のコメントが殺到。そのコメントを見るなり彼は突如泣き出してしまったとのこと。
ゲームを開始して数ラウンド後、同じくTwitchで配信を行っていたShahZaMのコメント欄には「なぜSinatraaと一緒にプレイするのか」といったSinatraaを強く批判するコメントが寄せられました。
Sinatraaは元交際相手に対する性的虐待の疑いで調査に協力しなかったことから、SentinelsとRiot Gamesからの処分を受けしばらく配信活動を休止していましたが、最近になって再びTwitchでの配信を再開しています。
しばらくすると、そのような非難の声は次第に増え、Sinatraaはコメントを読むと突如泣き出してしまい、ウェブカメラのスイッチを切ってしまいました。しばらくして戻ってきた彼は「ほんとに馬鹿げている」と発言。
Sinatraaはしばらく休憩した後、ウェブカメラを起動して配信を続けましたが、先ほどまでの話は極力避けるように振舞っていました。
「分かってほしい、とても悲しいです。ただただ悲しいだけだ。他の配信者と一緒にプレイすると、こういうことが起こるんだ。だから僕はやらないんだ、チャットがノンストップで攻撃してくるからね。」
彼はこのように呟いた後、数時間にわたり配信を続けましたが、「今後は他の配信者とデュオでプレイすることはないだろう」と言い残しました。

一方で、ShahZaMは状況を知った後に、Sinatraaと一緒にプレイしたことを「よく考えずにプレイしてしまった」と後悔。
「誘われたからやってみただけだよ。正直に言うと、一緒にゲームをしたのは間違いで、自分で自分をこんなひどい状況に追い込んでしまった。申し訳ない。こんなことになるとは思わなかった。」とShahZaMは自らの行動を反省し、配信中に謝罪しました。
しかし、視聴者はコメントでこの話題を彼に問い続けました。この事態に対し、ShahZaMは配信をサブスク限定モードに切り替えた後、視聴者に彼の考えを主張しました。
「私が意見を表明しているとか、声明を出しているとか、そんな風に思わないでください。私は彼がとった行動を擁護しません。」
彼らの所属するチーム「Sentinels」は、先日開催されたVCT Stage2で優勝した後、Cloud9からレンタルしていたTenZを1億円超えの移籍金で買収したことを発表しました。
いまやSentinelsでの居場所が見つからないような状況となってしまったSinatraaですが、今後は6人目としてSentinelsに残り続けるのか、それとも他チームに移ることになるのか、彼の行く末に世界中からは多くの関心が寄せられているようです。