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ZETA eKo「以前はスクリムでやっている自分たちのプレーを、大会で出す方法を知らなかった。ミクロを完成させようと練習し、本番でもラウンドを勝ちきれるようになった」

INTERVIEW 2026.07.31 1 COMMENTS
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7月30日、「VCT 2026 Pacific Stage 2」のDay9にて、ZETA DIVISIONがFULL SENSEに2-1で勝利し、今大会2勝目を挙げました。

試合終了後、ZETAのeKo選手とryota-ヘッドコーチが試合後記者会見で試合を振り返りました。

目次

ZETA eKo / ryota-:試合後記者会見

── まずは、本日の試合を振り返っての感想をお願いします。

ryota-:今年に入ってから、Kickoff、Stage 1と、FULL SENSEには大事なタイミングの試合でいつも負けていました。今回ここで勝つことができて、本当に素直にうれしいです。

eKo:私も同じ気持ちです。これまで2回負けた相手との3回目の対戦で、今回はきちんと勝つことができたので、本当にうれしいです。

── これまでのインタビューでは、チームとして試合を勝ちきれないことを課題に挙げていました。追い上げられていたサンセットとヘイヴンでは、マッチポイントでタイムアウトを取り、その後のラウンドを取り切って勝利しました。どのようなことを話していたのでしょうか?

ryota-:正直、何を話したか…あまり覚えていないんですけど(笑)。1マップ目のスプリットも、12-10から逆転されたと思います。そのときはタイムアウトを取らずに負けました。KickoffやStage 1でも、相手に追い上げられてそのまま負けてしまう場面が結構ありました。

最近、Gen.G戦が終わったくらいのタイミングでチーム全員で話し合いをして、「こういうタイミングでタイムアウトを取れたら、もしかしたら勝率が上がるかもしれない」という話をしていました。特にeKoが言ってくれていましたね。

今日のスプリットでも、実際はタイムアウトを取ったほうが良かったのかもしれません。ただ、タイムアウトが残っていたかどうか、ちょっと記憶がないんですけど(笑)。

サンセットではタイムアウトを取って、そこまでのラウンドを整理し、良かった部分と悪かった部分をみんなに伝えました。ヘイヴンでは次が最後のラウンドだったので、かなりピンポイントに伝えました。

サンセットでは、良かった部分と悪かった部分を分けて伝えたら、みんながそれをうまく実行してくれました。普段の練習からみんなの成長が見えていて、すごくうれしいです。

── ZETAのVlogを見ていると、プレー面でもチームの雰囲気の面でも、eKo選手がモチベーターとしてチームを引っ張っているように感じます。反対に、eKo選手がチームメイトから元気をもらったり、助けられたりしている部分はありますか?

eKo:私もZETAに入ってから、チームメイトに良い影響をたくさんもらっています。私がモチベーターのような役割をしている部分もありますが、SugarZ3roもそれをめちゃくちゃやってくれています。SugarZ3roから、試合に勝ちたいという気持ちや、モチベーターとしての雰囲気を学びました。

チームにいる全員がモチベーターになる必要はないと思っています。SugarZ3roや私がモチベーターになり、ほかの3人もそれに応えるように練習を頑張ったり、話すべきときにはきちんと話してくれたりします。

みんな本当に性格が良くて、そのおかげで練習もすごく頑張りますし、伝えたこともきちんと聞いてくれます。そういったみんなの優しさから、私もすごく良い影響を受けています。そこはこのチームのすごく良い部分だと思います。

── Stage 1の記者会見で、eKo選手は「ZETAは本番でパフォーマンスを出せないことがある」と話していました。今日は全員が活躍していましたが、本番でも強いパフォーマンスを出せるようになった理由を教えてください。

eKo:以前のインタビューでも話しましたが、私たちはスクリムでは結構強いチームでした。スクリムの結果はそこまで関係ないと思いますが、スクリムでもかなり勝てていて、本当に期待できるチームでした。

ただ、KickoffやStage 1では、スクリムでやっているような自分たちのプレーを大会で出す方法を、まだ知らないように感じていました。それで、当時はそのような話をしました。

Stage 1が終わった後はオフシーズンが長くありました。その期間に、隣にいるryota-コーチが、私たちのミクロの部分が良くなかったことや、「そこを取れていれば勝ちだった」というラウンドが多かったことを見つけてくれました。

長いオフシーズンも休まずに時間を使って練習し、ミクロの部分をしっかり完成させようと取り組みました。その結果、本番でもみんなのプレーやミクロの良さが出るようになり、ラウンドも勝ちきれるようになったと思います。

ryota-:eKoが話してくれたように、その練習はもちろん大事です。それに加えて、シンプルにみんなのモチベーションがすごく高いです。先ほどの話にもありましたが、チームにはモチベーターもいますし、お互いに一緒にランクをしたり、お互いのことを知るためのアクティビティーをしたりしています。

以前のインタビューでも話した気がしますが、そういった活動も、本番で良いパフォーマンスを出せるようになった理由の一つなのかなと、個人的には思っています。

── 現在、VLR.ggではeKo選手がレーティング1位となっています。好調の秘訣があれば教えてください。

eKo:自分がレーティング1位になっていることは、本当に知りませんでした。わざとレーティング1位になろうと思ってプレーしていたわけではありません。結果的に「あなたが1位です」と言われて、個人的には本当にうれしいですし、「よく頑張ったな」とは思います。

ただ、レーティング1位ということをあまり大きく考えないことが大事だと思っています。できるだけ謙虚でいられるようにしたいです。特別なコツや方法があったわけではありません。本当に試合に勝てるように頑張っていたら、結果としてレーティング1位になっていただけだと思います。

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7月30日 更新
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