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Riot Games、北米Challengersの不正疑惑について調査結果を公表─「不正行為、八百長、賭けに関連する不適切な行為は確認されなかった」

NEWS 2025.07.31 19 COMMENTS
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Riot Gamesは7月31日、今年5月に浮上した北米のChallengersリーグにおける不正疑惑に関する調査結果を公表しました。

同疑惑はコミュニティ大会ブランド「Funhaver.gg」を運営している大会オーガナイザーのMr.FunHaver(Timothy)氏が、5月に告発を行ったことで話題となりました。その後、100 Thievesの元ヘッドコーチSean Gares氏が告発動画を投稿、同時にRiot Gamesが公式の調査を行っていることも明らかになっています。

以下、今回発表された調査結果の一部を訳しました。

NA Challengersの八百長疑惑について

VALORANT Challengers North Americaにおける不正行為・八百長・その他の不適切な行為に関する重大な告発を受け、Riot Gamesはこれらの主張および関係者に対する調査を実施しました。この調査は、Riot内部の複数の部門(リーグ運営、Esportsコンプライアンス、アンチチート)と、Sportrader・GRID・国際ベッティングインテグリティ協会(IBIA)を含むインテグリティパートナーにより、共同で行われました。現在までに不正行為・組織的な八百長・賭博に関連する不適切な行為の証拠は確認されていません。

主な対応と調査結果

  • 不正行為の疑い、ゲームプレイ及びアカウントの審査:
    • Riotのアンチチートチームと競技運営チームは、Blue OtterとShopify Rebellionの試合及び、その他言及のあった6試合におけるゲームプレイデータとアカウントデータを全面的に審査しました。これは大会用サーバーと使用されたアカウント、ユーザの行動ログ、インゲームのデータに対する評価を含みます。不正行為や不審な活動の兆候は見つかりませんでした。
  • 試合の健全性とベッティング市場の分析:
    • Riotのインテグリティパートナー(Sportrader,GRID,IBIA)が2025年のNA Challengers LeagueのStage1と2におけるベッティング市場の動向を審査した結果、疑わしいと指摘された試合はありませんでした。
  • 拡散されているBet Slips(※賭けの詳細を確認できるフォームのこと)のレビュー
    • RiotのインテグリティパートナーはSNSで広まっているBet Slipsのスクリーンショットを確認しました。広く共有された画像の1つは当初NA Challengersに関連していると主張されていましたが、その内容とフォーマットから、関連のないイベントを指すものであると判断されました。画像の具体的な出処は確認できませんでしたが、不審な賭けのパターンは見つかりませんでした。その結果、これらの主張は信憑性がないと判断されました。
  • クリーンフィード(※オーバーレイ等を載せない観戦画面のこと)プロトコルレビュー:
    • Riotの配信エンジニアリング部門とAmericas競技運営部門は共同でクリーンフィードアクセスプロトコルを確認し、不正使用の証拠は見つかりませんでした。制御は業界の基準と一致していることが確認されました。
  • Riotの従業員に関する告発
    • SNSで拡散されているRiot従業員の不正行為に関する主張は、内部倫理規定に基づいて徹底的に調査されました。これらの主張は第三者からの情報源に基づくもので、その後、これらの情報源は直接的な証拠を欠いていることを認めたり、主張を撤回したりしました。これらの主張を裏付ける情報または証拠を収集するため、複数の試みが行われましたが、いかなる証拠や信頼できる情報も提供されませんでした。調査結果の全体的なレビューに基づき、Riot従業員の不正行為は確認されませんでした。
  • 適切な追加調査:
    • Riotは告発内容に名前が挙げられた選手やチームを対象に、オープンソース情報調査やパフォーマンス評価、関係機関の調査など、追加の措置を行いました。同時に、トーナメント主催者および一部のチームと連携し、報告具無の強化と調査の一環として関連する情報の提供を要請しました。これらの追加の取り組みにから、具体的な証拠は得られませんでした。

調査結果として、プレイヤー、チーム、または組織による不正行為、組織的な八百長、または賭けに関連する不正行為の主張を裏付ける十分な証拠は見つかりませんでした。

調査は徹底的に行われましたが、Riot Gamesは状況を継続的に監視し、特に新たな信頼できる情報が浮上した場合、さらに調査を行うか追加の措置を講じる権利を留保します。

Riot Gamesはこれにあわせ、違法行為への関与を呼びかけられた際の通報、証拠の保存等を呼びかけると同時に、根拠のない告発を避けるよう呼び掛けています。そして「eスポーツ大会の公正性を保護することに全力を尽くしています」と述べました。

今回の調査により、浮上した不正疑惑は全て真実ではなかったという結果になりました。コミュニティでは告発を主導したSean Gares氏など、当事者にさらなる説明を求める声も上がっています。

関連リンク:NA Challengers Matchfixing Allegations

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7月18日 更新
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