メイジパンク / プリモーディウムなどの一部スキンレベルで「ミストブルーム」と同様のウォールハックバグが発生、一時的に使用不可になるも現在は修正済み

Riot Gamesは5月3日、VALORANTの一部スキンにおいてウォールハックバグが発生していることを発表しました。

いくつかのスキンにおいて、壁越しに相手チームの輪郭が見えるようになってしまうバグが確認されています。「ミストブルーム」の緊急修正パッチは本日中にリリースされる予定です。その他のスキンの修正に取り組んでいる間、以下のスキンの一部のレベルはミストブルームと同様に使用できなくなります。

・メイジパンク3.0
・インぺリウム
・プリモーディウム

@VALORANT

5月1日から登場した新スキン「ミストブルーム」に関しては、「武器スキンを眺める」モーションを使用した際に敵の輪郭が把握できるバグが確認され、Riot Gamesが早急な修正の実施を発表していました。

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しかし今回の発表によれば、既存のスキンにも同様のバグが発生しているとのことです。特にメイジパンクやインぺリウムは一定の人気があるだけに、早い対応が求められそうです。

追記：5月3日11時頃、バグが発生していた全てのスキンに修正が実施されました。