4月9日、VALORANT国際リーグ「VCT 2024 Pacific Stage 1」のWeek1 Day4が終了しました。DFMが韓国の強豪・T1に2-1で接戦を制しました。DFMは2023年のPacificリーグ開幕以来の初勝利となりました。
本稿では、試合後に行われた配信での選手インタビューを掲載。日本配信ではneth選手、本配信ではMeiy選手が試合の感想についてコメントしています。
―― おめでとうございます!
neth:ありがとうございます。
―― T1戦の勝因を教えてください。
neth:内部情報になってしまうのですが、メンバー間で結構な大喧嘩をして、一時はどうなるかと思ったのですが、スクリムも相手に申し訳ないのですがキャンセルするくらいの喧嘩があって。それがさらにチームの絆を深める出来事になったので、今日は沢山皆んなでコミュニケーションを取って、対応力は前より良くなったのかなと思います。
―― 今回のT1戦で特に苦しかった部分はありますか?
neth:特にxccurate選手のチェンバー・オペレーターがかなり脅威で、アセントはアセントではSayaplayerがオペレーターを持っていたのですが、T1はとにかくオペレーターの精度が高すぎて、自分は日和ってましたね。いつも通りに動けなくて、硬くなってしまった所があると思います。
―― neth選手の個人的なお話になるのですが、昨年Riot Games ONEで私(岸大河氏)とyukishiroさんと少しお話をしました。その際には何かを掴んで来年頑張りますと言ってくださいました。neth選手にとって昨年末からプレー部分の成長についてはどのように感じていますか?
neth:CRからDFMに来て、コーチ陣の変更もあり、新しい自分を見つけ出してもらっていて。今までしっかりIGLをした経験がなくて、試合を見て自分の動きを決めているわけではなく、感覚で動いてプレーしていたのですが、今はセンチネルなので、全体を見て自分が動くということが大事だと思っていて、そこを伸ばしています。前とは変わった動きをするなと、自分でも思います。
―― 次戦のGen.G戦について、印象はいかがですか。
neth:今日の試合も観戦していたのですが、Pacificで優勝候補筆頭くらいの強さを持っていて、安定感もあるし、ちょっと怖いですね。Munchkinとも敵では戦ったことがないので、正直ちょっと脅威ですね。頑張りたいと思います。
―― 日本のファンの皆さんに一言をお願いします。
neth:T1に勝利できたのは大きいと思うのですが、まだ4戦も残っているのでもっと勝ちたいと思います。Omegaグループが全チーム強くて、困っているのですが、全部勝てば良いだけではあるので、これからの試合も頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
―― 控室で撮影したインタビュー映像で「Winnable(勝算がある)」と仰っていましたが、それを実際に証明してくれましたね。勝利した際には涙を流されていましたが、その理由を教えてください。
Meiy:Winnableと言ったものの、勝てると思って言った訳ではなく、ただ自分に言い聞かせるように言っていました。勝つ気持ちではプレーしていましたが、勝てる可能性は低いと思っていました。そういう思いで嬉しかったです。
―― レイズを起用した構成で相手のサイファーやヴァイパーの構成に対してカウンターしていたと思うのですが、どういった戦術を用意していたのでしょうか。相手のカウンターに対してはどのように対策しましたか?
Meiy:自分たちの構成や対策については話せないのですが、試合中でジェット・KAY/Oといった普通の構成はスクリムでも最もよく対戦する構成なので、スムーズではなかったのですが、個人的にはすごくやりやすい試合でした。
―― 3マップ目のサンセットはかなり接戦でしたが、勝利を収めました。去年は接戦を勝ち切ることができない場面もありましたが、今シーズンはどのような取り組みを行なっているのでしょうか。
Meiy:メンタルが課題という部分があり、劣勢な状況になるとコミュニケーションが減ったり、撃ち合いのディティールが悪くなったりもあったのですが、今回はラウンドを取られ続けても、全員で「落ち着こう」と声を掛け合っていたので、良かったと思います。
―― 次戦はGen.Gですが、Winnableですか?
Meiy:Winnableと言うしかないですね(笑)
