
国内プロゲーミングチーム「ZETA DIVISION」VALORANT部門に所属するLaz選手が、海外eスポーツメディア・Dexertoのインタビューに回答。開幕を控えるVALORANT史上最大の国際大会「2023 VCT LOCK//IN」を前に、Laz選手が今大会への期待、注目すべき選手について語っています。
インタビューでLaz選手はDexertoに対し、「もっと良い結果を出したいですが、今はMasters Tokyoに出場することが一番の目標です」と2023年6月に日本・東京での開催を予定している「VALORANT Masters Tokyo 2023」への意気込みを語りました。
アジア初開催となる「VALORANT Masters Tokyo 2023」では、各国際リーグのトップチームが日本・東京に集結し、Championsへの直接出場権をかけて戦います。Mastersは各リーグの上位3チームが出場することができ、「VCT LOCK//IN」で優勝したチームの所属地域には1枠が追加されます。ZETA DIVISIONがMastersに出場するためには、PACIFICリーグで上位3位、もしくは4位(PACIFICチームがLOCK//INで優勝した場合)に入る必要があると予想されます。

続けてLaz選手は「新しいメタに適応し、チームの役割を再構築することが調子を取り戻すカギになる」と述べ、新しい役割によって、選手たちが「個々の力をより発揮できるようになった」と今シーズンからのチーム内における役割の変化について明かしています。
また、Laz選手は度重なるチェンバーのナーフの影響もあり、今シーズンではキルジョイやサイファーといったセンチネル系のエージェントを使用予定であるとコメント。さらに注目すべき選手にはDep選手の名を挙げており、オペレーター運用に関してもジェットを担当するDep選手がメインになると述べています。

先日公開されたVALORANT Challengersの大会視聴率に関する統計では、日本が最も高い視聴者数を誇っていることが判明。3月26日より開幕するアジア地域の国際リーグ「2023 VCT PACIFIC LEAGUE」では、日本でのVALORANT人気の高まりにも関わらず、出場10枠のうち、韓国が3チームなのに対し、日本からはZETA DIVISIONとDetonatioN FocusMeの2チームのみに留まっています。
「地域の人気の高まりが急激で、日本のチームや選手がリーグで長期的にプレーするための安定性が十分でなかったからでは?」というDexertoの質問に対し、Laz選手は「はっきりとは言えない。日本人選手の多くは、他の言語でのコミュニケーションに問題を抱えているので、それも一因かも知れません」と回答しています。
さらにLaz選手は、VCT LOCK//INのキャスターを務めるYinsu氏のYouTubeチャンネルにも出演。VCT LOCK//INの開幕直前インタビュー動画にて、アイスランドでの躍進、Masters Tokyo、初戦相手のLeviatánに関するインタビューに回答しています。
ZETA DIVISIONは2月13日より開幕する「2023 VCT LOCK//IN」に、DetonatioN FocusMeと共に日本代表として出場。ZETA DIVISIONはDAY7 / 2月23日の午前8時頃より、初戦でAMERICASリーグの「Leviatán」との対戦を予定しています。一方のDetonatioN FocusMeはDAY1 / 2月14日午前5時頃より、EMEAリーグの「Giants」との対戦を予定。世界最高峰のチームが集う同大会に大きな注目が集まっています。


関連リンク:
ZETA DIVISION attend VCT LOCK//IN with an eye on Masters Tokyo
Valorant Champions Tour Photos