APAC地域で活動するプロゲーミングチーム「Talon Esports」は2月3日、日本時間2月13日から開幕する「VCT LOCK//IN」にPatiphan選手が欠場することを発表しました。手首の手術とそのリハビリをタイで行うとのことです。
残念ながら、「2023 VCT LOCK//IN」イベントにPatiphanはVALORANTチームとともに渡航することができません。彼は手首の手術を予定しており、彼の両親や医師はそれぞれ、リハビリのためタイにとどまることがベストな選択であると判断しました。私たちはすべての選手が長く成功した選手生活を送れるように、これまでも、そしてこれからも、健康を第一に考えていきます。
厳しい決断ではありますが、私たちのチームは変わらず大会の練習に集中しており、今週末にはサンパウロへ出発します。タイの国旗をブラジルで掲げ、オープニングマッチで開催国チームのMIBRと対戦することは本当に光栄なことです。
ファン、そしてコミュニティのみなさんには、Patiphanの一日も早い回復を祈るとともに、彼が再び大舞台に戻ってくることを切に願っています。
@Talon_Esports
「Champions 2021」で「X10 Esports」をベスト8に導き、2022年はOWリーグで大活躍したPatiphan選手は、昨年10月にVALORANTシーンへの復帰とTLNへの加入を発表しました。しかし長く手首の怪我を抱えたままプレイしていたとみられており、OWからの引退もそれが理由とされていました。
TLNは昨年11月に韓国で行われた「Gwangju Esports Series Asia」が初陣となりましたが、この際Patiphan選手はチームに帯同したものの出番は無し。怪我の状態はあまり良くないとみられており、2023年の試合出場も危ぶまれる状況となっていました。
長時間練習の多いプロゲーマーにとって、手首は怪我の多い箇所の一つ。競技シーンを一時的に離れることからブランクへの懸念や、手術後に以前のような感覚が戻るかどうかという不安も残ります。とはいえPatiphan選手はまだ19歳。「タイの英雄」と呼ばれたように高い実力を備えており、また元気に活躍する姿を見たいものです。
今回の発表を受け、「VCT LOCK//IN」に参加するTalon Esportsのロスターは以下の通りです。