8/5 17:00TEvsA Team
8/5 19:00TECvsKeepBest Gaming
8/6 17:00FPXvsJDG
8/6 20:00WOLvsDRG
8/7 06:00EGvsFUR
スケジュール

「VCT 2022 Stage2 Masters」出場チームのデータ一覧。K/D・ACSランキング、平均年齢など計8項目

FEATURE 2022.07.03 38 COMMENTS
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7月10日-24日にかけ、デンマーク・コペンハーゲンにて「VCT 2022 Stage 2 Masters – Copenhagen」が開催されます。本稿では、同大会出場チームのデータ・個人成績などを紹介していきます。

※本稿で扱うデータは各地域の「Stage 2 Challengers」 グループステージ及びプレイオフを対象としています。

目次

平均年齢(チーム別)

順位チーム平均年齢
1位OpTic Gaming (NA)24.8
2位FunPlus Phoenix (EMEA)23.2
3位XSET (NA)22.6
3位NORTHEPTION (JP)22.6
5位Guild Esports (EMEA)22.0
6位Fnatic (EMEA)21.8
7位LOUD (BR)21.4
7位XERXIA Esports (APAC)21.4
9位Paper Rex (APAC)21.2
10位KRÜ Esports (LATAM)20.8
11位Leviatán (LATAM)20.75
12位DRX (KR)20.4

※「Leviatán」所属 “Melser” 選手は年齢不明
※「XERXIA」所属の2選手は生年のみ確認

NA・EMEAのチームが上位にランクイン。NAは特に「CS:GO」から「VALORANT」へと移行した選手が多いため、OPTCが25歳近くを記録するなど、比較的高めの年齢層となっています。

一方、最年少となったのは韓国のDRX。世界大会常連なため意外な印象ですが、まだ伸びしろを残しているとも言えます。

年齢(降順)

順位選手年齢チーム
1位🇺🇦 ANGE132FPX
2位🇬🇧 dephh30XSET
3位🇨🇦 FNS30OPTC
4位🇪🇸 koldamenta29GLD
5位🇬🇧 Boaster27FNC

ANGE1・FNS・Boaster各選手など、IGLを務めるプレイヤーがランクイン。NA・EMEAでプレイする選手がベスト5を占めており、長年のプロ経験を活かしてチームに貢献していることが見て取れます。

また、最年長であり32歳のANGE1選手は2005年より「Counter-Strike」のプロシーンで活動していた過去があり、CS:GO時代には現在「Natus Vincere」所属のs1mple選手と同チームだった経験もあります。

年齢(昇順)

順位選手年齢チーム
1位🇹🇷 Alfajer17FNC
2位🇺🇸 zekken17XSET
3位🇧🇷 Less17LOUD
4位🇨🇱 shyy17LEV
5位🇷🇺 trexx18GLD

最年少のAlfajer選手は6月に17歳になったばかりとのこと。プロシーン参入よりわずか1年ながらEMEA地域で大活躍を見せており、Derke選手とのツートップは圧倒的な破壊力を誇っています。

また、1位の同選手及び2位のzekken選手は計3つのロールを使用しており、若さに由来した柔軟性・伸びしろが見て取れます。

ACS(平均バトルスコア)

順位選手スコアチーム
1位🇨🇱 keznit285.3KRÜ
2位🇮🇩 f0rsakeN284.2PRX
3位🇧🇷 aspas272.9LOUD
4位🇹🇷 Alfajer271,6FNC
5位🇰🇷 Meteor270.0NTH
6位🇫🇮 Derke259.9FNC
7位🇸🇬 Jinggg256.9PRX
8位🇰🇷 Buzz256.1DRX
9位🇰🇷 Rb253.8DRX
10位🇺🇸 yay252.9OPTC

以前より世界大会で結果を残してきた選手がランクイン。中でもkeznit選手は最終予選の対NIP戦で「ACS 348」の大活躍を見せており、僅差でトップの座を保持しています。

また、PRXからはf0rsakeN・Jinggg両選手、FNCからはAlfajer・Derke両選手がそれぞれ上位にランクイン。強豪揃いの「Stage2 Masters」ですが、この2チームは特に注目を集めることが予想されます。

K/D (キル/デス)

順位選手スコアチーム
1位🇧🇷 aspas1.61LOUD
2位Tacolilla1.60LEV
3位🇰🇷 Buzz1.59DRX
4位🇧🇷 Less1.55LOUD
5位🇮🇩 f0rsakeN1.48PRX
6位🇫🇮 Derke1.46FNC
7位🇹🇷 Alfajer1.44FNC
8位🇨🇱 keznit1.41KRÜ
9位🇰🇷 MaKo1.38DRX
10位🇨🇱 NagZ1.33KRÜ

ACSランキング上位の選手に加え、デス数の少ないサポートプレイヤーも数多くランクイン。

K/D・ACS共に上位の選手としては、主にチェンバーをメインとしている選手や、ジェット・レイズをメインとしているaspas選手、ネオン・レイズをメインとしているkeznit選手などが挙げられます。

一方、デス数が少ない選手としてはレイズ・キルジョイ・ヴァイパーを使用するAlfajer選手、コントローラーをメインとしているMaKo選手などがランクインしています。

FKPR (平均ファーストブラッド率)

※”First Kill Per Round” の略。1ラウンドにどの程度のファーストキルを獲得するかを示した数値。
※0.2の場合、平均して5ラウンドに1度ファーストキルを獲得する計算。

順位選手スコアチーム
1位🇰🇷 Meteor0.245NTH
2位🇹🇭 Surf0.241XIA
3位🇺🇸 yay0.23OPTC
4位🇮🇩 f0rsakeN0.2006PRX
5位🇰🇷 Rb0.2004DRX
6位🇸🇬 Jinggg0.197PRX
7位🇫🇮 Derke0.191FNC
8位🇨🇱 keznit0.186KRÜ
9位🇨🇱 NagZ0.179KRÜ
10位🇧🇷 aspas0.173LOUD

オペレーターの名手が上位にランクイン。日本大会で素晴らしい活躍を見せたNTH所属のMeteor選手は、なんとyay・f0rsakeN両選手を抑え1位となっています。

また、2位にはXIA所属のSurf選手がランクイン。前任のPatiphan選手と比較されることが多い同選手ですが、その評価は確実に高まってきているようです。

APR (平均アシスト率)

※”Assist Per Round” の略。1ラウンドにどの程度のアシストを獲得するかを示した数値。
※0.2の場合、平均して5ラウンドに1度アシストを獲得する計算。

順位選手スコアチーム
1位🇰🇷 MaKo0.473DRX
2位🇦🇷 Saadhak0.469LOUD
3位🇧🇷 Sacy0.44LOUD
4位🇫🇷 Enzo0.419FNC
5位🇰🇷 Stax0.418DRX
6位🇪🇸 koldamenta0.395GLD
7位🇸🇪 Leo0.392GLD
8位🇨🇱 Shyy0.389LEV
9位🇰🇷 JoXJo0.386NTH
10位🇬🇧 Boaster0.37FNC

DRXからMaKo選手、LOUDからSaadhak・Sacy両選手など、Stage1で存在感を示したサポートプレイヤーが上位にランクイン。

「相手の体力を削る」というよりは「適切にスキルを入れる」ことに特化した選手が高い数値を出しているようです。また、DRX・LOUD・FNC・GLDからはそれぞれ2名がランクインしており、スキル合わせやセットなど、チームの戦略がアシスト数に関係していることが分かります。

使用エージェント数

順位選手使用した数チーム
1位🇨🇦 AYRIN8XSET
2位🇺🇦 ANGE17FPX
3位🇷🇺 trexx6GLD
3位Sushiboys6XIA
3位🇺🇸 zekken6XSET
3位🇸🇬 Benkai6PRX

計8種のエージェントを使用したAYRIN選手がトップにランクイン。同選手はコントローラー全4種、センチネル3種を使用しており、様々なエージェントでサポートに徹しています。また、2位のANGE1選手はオーメンをメインとしながらヨルを含む全ロールを使用。FD(ファーストデス)の多さは気になりますが、ゲーム理解度の高さがうかがえます。

5種類以上のエージェントを使用する選手が著しく増えている昨今、フレックス(柔軟性)を強みとする選手への要求度が高まっていることが分かります。

VCT 2022 Stage 2 Masters – Copenhagen」は7月10日よりデンマーク・コペンハーゲンにて開催されます。チームの構成や戦略なども興味深いですが、選手個人に注目して観戦するのもまた一興なのではないでしょうか。

関連リンク:VLR.GG / THESPIKE.GG

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