2021年のアジア最高の選手を決める「VALO2ASIA Awards」TOP3が発表。Patiphan、f0rsakeN、DubstePらが選出

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アジアのVALORANTシーンを扱うメディア「VALO2ASIA」より、アジアのトップ20人のプレイヤーを賞する「VALO2ASIA Awards」のTOP3が発表されました。

1月18日より発表されてきた本ラキングですが、本日ついにTOP3が発表。残念ながら日本人選手がランクインすることはありませんでしたが、日本の競技シーンからは20位にMunchkin (ex-Crazy Raccoon)、8位にSeoldam (ex-Northeption)が選出されています。

目次

「VALO2ASIA Awards」TOP3が発表。1位にはTS DubstePが選出

以下、元記事より引用したものを掲載

3位:🇹🇭 Patiphan “Patiphan” Chaiwong (現在はOWへ転向)

優れた安定性と強豪を相手にした大活躍で、Patiphan “Patiphan” Chaiwongはランキング3位を獲得しました。元Overwatchプレイヤーである彼は、タイの有名なX10 CRITロースター(旧X10 Esports)に加入して初めてVALORANTでのキャリアをスタートさせました。2021年、X10 CRITは国際的な評判を集め、Masters 2 ReykjavikとVALORANT Championsの両方で上位に入賞。今年のアジアのベストチームの1つとして知られるようになりました。彼は18歳という若さにもかかわらず、今ではOverwatchとVALORANTの両方で世界の大舞台での豊富な経験を積んでいます。

個人としては、X10 CRITで出場した国際大会において、Masters 2 ReykjavikとVALORANT Championsの両方で5位-8位に入賞し、ダークホースとして活躍したプレーヤーです。VALORANTシーンでの彼の成功を考えると、彼がオーバーウォッチのルーツに戻るというのは意外な決断でした。アジアのVALORANTシーンにPatiphanのようなプレーヤーが存在したことは非常に喜ばしいことだったでしょう。

「Patiphanを4位(審査員のノミネート)にしたのは、彼が間違いなくアジアでベストプレーヤーの1人であるとしても、最新性と一貫性を考慮したかったからです。彼はベルリンで素晴らしいパフォーマンスを見せましたが、Championsでは必ずしもベストパフォーマンスだったわけではありません。彼はインパクトのあるプレーが多く、アグレッシブなプレーをする傾向があるだけに、印象に残りやすいプレーヤーであると言えるでしょう」

– Franco “Ilustrado” Bernardino.

2位:🇮🇩 Jason “f0rsakeN” Susanto

Jason “f0rsakeN” Susantoは2004年生まれで、2017年に初めて公式プロチームと契約し、CS:GOの上でキャリアをスタートさせました。それから早4年、彼はアジア太平洋地域で最もメカニクスの才能を持つVALORANTプレイヤーの1人となりました。

インドネシアの神童はトップ20の中で最年少のプレイヤーであり、今後数年間で成長する彼のポテンシャルを見ることは、これまでと同様にとても魅力的なことです。アジアVALORANTの奇才であることを証明したf0rsakeNに、今後も多くの注目が集まるでしょう。

「f0rsakeNを2位にしたのは、彼の才能とチーム内での汎用性の高さを評価したためです。東南アジアの才能あるプレーヤーがアジアのチーム、ましてや国際的なチームと互角に戦った前例はないですが、彼は国際舞台でも十分に通用する世界的な才能を持っていることを証明しました。

広いエージェントプールで安定したパフォーマンスを発揮しつつ、各エージェントを深く知り尽くし、メカニクス性に優れた戦略やチームプレーの面でも洗練されてれおり、ゲームに対する理解度の高さを示しました。率直に言って、アジアのシーンで彼のような才能は他にはいません。しかし、経験とプレーメイキングの能力がさらに高く、これまた驚異的なプレーヤーであるPTC(Sleepyの指名)に次ぐ2位に彼を据えるのは難しい判断でした」

– Andi “Sleepy” Bangsawan

1位:🇵🇭 Jayvee “DubsteP” Paguirigan

Jayvee “DubsteP” Paguiriganは、独自の存在感を放っています。私たちはVALORANTの初期に彼と話す機会がありましたが、彼の目標が「世界的な大会に出場し、SEAも世界的な舞台で戦えることを世界に示す」ことだと知って、世界の舞台でフィリピンの旗を掲げるだけでなく、SEAを侮れない地域と知らしめることへの意気込みが強く感じられました。

彼は、「すべては可能であり、成功へのタイムフレームは人それぞれである」と信じています。20人の審査員全員から唯一指名された彼は、2021年にアジアで最も優れたプレイヤーであり、最も愛されるパーソナリティの一人であることが確定しました。

「DubstePは以前から東南アジアのFPSシーンで名を馳せており、初開催のVALORANT Championsでは、その理由を世界に証明しました。彼はChampions期間中、アジア人プレイヤーの中で最高となる8位のACSを記録しており、VCT Stage 3 SEA Challengersグループステージとプレイオフの全期間中、プレイした18マップ中1つしか落とさなかったTeam Secretの一員として大きな役割を担いました。


チームからこれだけの要求をされながら、彼と同じように最高の結果を出す選手は多くありません。彼の肩にのしかかる責任の大きさと、VALORANTというトップレベルの競技において、そのすべてを正面から受け止め、さらに爆発力と規律を兼ね備えたプレイスタイルは、僕の中ではDubstePがアジアでナンバーワンのプレイヤーであることは間違いないし、他の多くのプレイヤーも同じように思っているはずです」

– Nico “BlackenBlue” Gayoso

20位-4位

20位:🇰🇷 Byeon “Munchkin” Sang-beom

組織が複数のチームを保有できなくなったのを理由に「Cloud9 Korea」が解散したあと、Munchkinは2021年1月にCrazy Raccoonに加入しました。彼は日本のトップチームに入るための条件を満たしており、チームは理論上では大成功を収められるメンバーが揃っていました。そして国内で大きな成果を上げ、Munchkinは日本語を母国語としないのにも関わらず、チームに大きく貢献しました。

さらに、Munchkinの頭一つ抜けている部分は、彼の素晴らしい技術です。毎試合安定して素晴らしいプレーを披露していました。Crazy Raccoonは年間を通して堅実な成績を残していましたが、Munchkinを上位に押し上げられるほどの成績を残すことは出来ませんでした。現在、同選手は新たな所属先を発表していません。

19位:🇸🇬 Wang Jing “Jinggg” Jie

今回のリストでの最年少の一人、Jingggは昨年18歳になったばかりなのにも関わらず、素晴らしい成績を残しています。国内リーグでTeam SMGが苦戦する中でも、Jingggは素晴らしいスコアを残し続けました。そして9月にシンガポール/マレーシアで一番のチーム「Paper Rex」に所属してからは、試合の6割でトップフラグを取っています。

これらの成績は彼の素晴らしさを表し、TOP20リストに名を残すには十分なものでしたが、更に上位に位置づけるために必要なビッグイベントでの出場が少なすぎました。しかし、新しいVCTシーズンが間もなく始まるので、Jingggは彼の実力を皆に見せつけるチャンスを得られたことになります。

18位:🇰🇷 Kim “Lakia” Jong-min

2021年の前半といえば、真っ先に思い浮かぶのがLakiaです。彼はかつて、アジアで最も才能溢れるプレイヤーの一人と考えられていました。彼の最も印象的なパフォーマンスはMasters 2 Reykjavikにて、NUTURN Gamingの3位入賞に貢献し、同時にイベントのDay 4 MVPに選ばれたことでしょう。

しかし、彼がVision Strikers(現DRX)で過去8ヶ月間に7シリーズしかプレイしていないという事実を見過ごすことはできません。NUTURN Gaming在籍時でのパフォーマンスが今回の入賞にあたって大きな影響を与えたことは明らかであり、そしてVision Strikersに所属していた期間が上位入賞を拒む結果となりました。

Lakiaは現在、韓国No.1チームで8ヶ月間ほとんどプレイすることなく、現在ベンチ入りしています。2022年のVCTにて、Lakiaが強いチームでプレイすることができれば、来年は更に上位に位置づくことができるかもしれません。

17位:🇵🇭 Kevin “Dispenser” Te

Team Secretといえば、DubstePのジェットやwitzのオチョオチョ(VCT: Champions、対Crazy Raccoonでのステージ入場パフォーマンス)を思い浮かべる人が多いかもしれません。Team Secretは、特に年末にかけてかなりの成功を収め、他地域の選手が注目する上位チームの1つとして確固たる地位を築きました。

Dispenserの安定したパフォーマンスは間違えなく彼の強みの一つです。キル数だけでなく、常に相手に大きなダメージを与え、アビリティを駆使して巧みにラウンドの勝利に貢献しています。彼は派手なプレイヤーではないかもしれませんが、自分の役割を完璧にこなす信頼できるチームプレイヤーです。

16位:🇵🇭 Jim “BORKUM” Timbreza

17位のDispenser同様、2021年のTeam Secretの成功に大きく貢献しました。Team Secretの前身、Bren Esportsは東南アジアで勢いを付けてきたチームとして2020年を終えましたが、2021年には次のレベルへと進化を遂げました。

同選手は2020年、fpsの豊富な経験とともにCS: GOから移行。スコアには反映されていませんが、彼はチームにとって非常に重要な選手でした。特にクラッチシーンなどの重要な場面では何度もチームを救ってきました。”クラッチ”が彼のミドルネームなのでしょうか?

15位:🇰🇷 Kim “MaKo” Myeong-kwan

MaKoは間違いなく韓国で最も過小評価されている選手です。TUBEPLE Gaming在籍時はジェットを使い素晴らしいパフォーマンスを見せていましたが、5ヶ月後にVision Strikers(現DRX VS)加入。しかし、韓国最強チームへの加入に至って、MaKoはメインエージェントを変更し、コントローラー役になる必要がありました。

役割を変更した後にも高いスコアを維持するのは簡単なことではありません。特にキルを重ねるのが難しい役割なのにも関わらず、MaKoは自身の高い適応力で成功を収めました。さらに興味深いことは、我々はMaKoのピークをまだ見ることが出来ていないということです。

14位:🇮🇳 Ganesh “SkRossi” Gangadhar

インド出身のSkRossiは、2021年の幕開けからアジアで最も注目されている選手の一人で、ジェットとオペレーターを使うアグレッシブなプレイスタイルで知られています。Global Esportsの一員としてSkRossiは数え切れないほど国内大会でのトロフィーとMVPを獲得しています。VCC決勝戦での派手なプレイで注目を集めたかも知れませんが、派手なプレイを支える安定したスキルも持ち合わせています。

SkRossiはGlobal Esportsとしてプレイした230試合のうち92%でジェットを選択し、平均283ACSを記録しています。この成績は、彼より上位にランクインするプレイヤーよりも優れていますが、彼は主に南アジア地域のチームに所属していたため、上位にランクインすることはできませんでした。まだアジアのトップチーム相手に実力を証明せねばなりませんが、今年からはAPAC地域の予選のシステムが変わったため、その機会が増える結果となりました。

13位:🇵🇭 Riley “witz” Go

昨年4月にBren Esportsに引き抜かれたwitzは、チームをまとめる存在、そしてパズルの最後の1ピースです。2021年7月末、チームがVALO2ASIA Launch Invitational 2021で優勝した直後に「年内にはアジアのトップ2、3チームに入りたい」と語っていたwitzですが、自身の目標を大きく超える結果を残しました。Team Secretは4月以降、アジアランキングで常に1位をキープしているだけでなく、VALORANT Championsのプレーオフに進出したのです。

CS:GOからVALORANTへ移行した際、Bren Esportsに参加する前には、MiTH VALORANTにて初期に一緒にプレイしたPTCに助けられました。彼の”決断力”は、堅実なキャリア、そしてアジアで最も優れたプレイヤーの一人になるための手助けとなりました。

12位:🇲🇾 Khalish “d4v41” Rusyaidee

d4v4lはチーム1の安定感を誇り、f0resakenのようなスター選手を支える存在です。彼はマレーシア人で唯一、VALORANTの国際大会の場に立ったプレイヤーです。Kelantan出身の彼は、CS: GOでwitzと似たキャリアを積んでいました。

彼にはf0rsakeNのような派手さやJingggのような爆発力はありませんが、彼は類を見ないほどのスキルを持ったプレイヤーです。彼が若いプレイヤーたちと違うのは、最も重要な時、主に2021年の最初の9ヶ月にピークパフォーマンスを発揮したことです。残念ながら2021年末には手首を痛め、ベストなパフォーマンスを発揮することが出来ませんでした。これが彼がスタッツ厨から注目されていない原因であると考えられます。

11位:🇵🇭 Jessie “JessieVash” Cristy Cuyco

Jessievashはあらゆるゲームの達人です。2010年、JessieVashはDota2のプロゲーマーとしてキャリアをスタートし、有名大会にいくつも出場しています。その後、Overwatchでfpsジャンルにデビュー。MineskiのOverwatch部門で1年間プレイした後、Mobile Legendsのコーチとなり「Mobile Legends: Bang Bang Professional League (MPL) Philippines Season 5」へ出場しました。

彼は31歳なのにも関わらず、3つのタイトルで10年以上活躍した後もトップシーンで活躍し続けているのです。更にJessieVashの優れた点は、ソーヴァを高いレベルで使いこなし、出場した試合の殆どでチームをサポートしたことです。チーム最年長の彼は、どんな相手にも対峙することができる、勝者の心構えをチームに持たせました。

10位:🇰🇷 Goo “Rb” Sang-min

Rbはk1ngやstaxと共に、Vision Strikersの一員として年間を通して活躍した選手です。彼らが誇る連続無敗記録や国内外での成功の鍵となりました。更にチーム内での大きな役割の変更を経た事が、彼のプレーの素晴らしさを際立たせます。

メンバーチェンジを機にジェットからソーヴァ/スカイに変更した彼は、以前と変わらぬパフォーマンスを維持することに成功。Vision Strikersが国際大会に進出する助けとなり、国際大会でも素晴らしいパフォーマンスを見せました。DRXに加入ーした彼の活躍が楽しみです。

9位:🇹🇭 Panyawat “Sushiboys” Subsiriroj

キルジョイは切っても切れない関係にあるSushiboys。現在21歳の彼はXERXIA Esportsにて活躍中です。

手の負傷が原因でPatiphanがチームを離れている間、彼はジェットとして大きな活躍を果たしました。しかし「VCT Stage 3 – SEA Challengers Group Stage」にて僅か1ラウンド差でグループステージを敗退するという悪夢を味わう結果に。「Champions」出場前に国内チームに敗北を喫していたことから、X10Cの活躍を予想している人はいませんでした。しかし彼らは疑念を覆し、EnvyとKeyd Stars相手に素晴らしいプレーを見せ、特にSushiboysは両試合共スコアボードのトップを飾りました。

こちらの「Champions」での2試合や、年間を通して出場した試合でのパフォーマンスは、2022年にもトッププレイヤーと競う事のできる彼の実力を反映しているでしょう。彼の2021年での功績は、9位にランクインするにふさわしいものです。

8位:🇰🇷 Park “Seoldam” Sang-min

2021年が幕開けたとき、彼はYouTubeで有名な「Korean Jett」とでしか知られていませんでした。ランクマッチでのハイライトは量産できても、競技シーンでの成功は殆どなかったからです。しかし、NORTHEPTIONの成績は一年を通して成長し続け、APACラストチャンス予選でピークを迎えました。

ラストチャンス予選にて、日本のNORTHEPTIONは素晴らしいパフォーマンスで韓国や東南アジアの強豪を破り、グランドファイナルに進出。最終的にFULL SENSEに敗れたものの、Seoldamの存在感を証明する大きな成功を収めました。

7位:🇰🇷 Yu “BuZz” Byung-chul

BuZzの一年は忙しいものでした。BearClew Gamingの一員として2021を迎えた彼だが、資金難が原因でチームはすぐに解散。その後、Stage3に向けてVision Strikersに加入し、皆に知られるスター選手に成り上がりました。

Vision Strikersの国際大会でのパフォーマンスは芳しくなかったものの、BuZzは韓国最高のプレイヤーと称される選手でした。来年はDRXとしてプレイする彼の明るい未来に注目が集まります。

6位:🇹🇭 Chanawin “JohnOlsen” Nakchain

驚異的なヘッドショット率で、JohnOlsenは東南アジアのヘッドショットマシーンとして名を馳せています。本リストにランクインした選手の中で一番のヘッドショット率を誇るJohnOlsen。彼の憧れているプレイヤーがScreaMであるのも頷ける話です。

相棒PTCと共に衝撃的なレーティングを記録し続け、今アジア

5位:🇰🇷 Kim “stax” Gu-taek

所属チーム:DRX (Vision Strikers)
直近の成績
– VCT Stage 1 – Korea Masters 優勝
– VCT Stage 3 – Korea Challgenrs Playoffs 優勝
– VCT Masters 3 Berlin 5-8位

Kim “stax” Gu-taekは、Vision Strikersの成功を支えるキーパーソンとして、年間を通じてアジアで最高のプレーヤーの一人でした。2021年初頭、VSは連勝を続けており、この記録はStage 2まで続くこととなりました。

staxはVSの再建に重要な役割を果たし続け、Masters BerlinとChampionsでは国際的なパフォーマンスを披露。同選手は長期間にわたってVision Strikersのリーダーを務め、DRXとして新しい章を迎えた今でもなお、チーム内で強大な力を発揮し続けています。

「革新者であり、チームプレーヤーであり、リーダーであるstaxは、まさに”万能型の選手”です。伝説的な連勝記録から、キャプテンとしてチームを世界大会に導くまで、彼はそのイニシアティブでVision Strikersを韓国シーンの頂点にまで押し上げました。

セットアップでは無欲で、彼自身がブリーチを体現し、各ラウンドごとに完璧なセットを実行します。さらに、彼のプレイの柔軟性は自身の正確な腕前によってのみ体現され、フラグトップに立つことも期待できるプレイヤーです」

– Dathan “Daks” Rosales.

4位:🇹🇭 Kititkawin “PTC” Rattanasukol

所属チーム:FULL SENSE
直近の成績
– VCT Stage 2 – SEA Challenger Playoffs 2位
– VCT Stage 3 – SEA Challenger Playoffs 4位
– VCT APAC Last Chance Qualifier 優勝

Kititkawin “PTC” Rattanasukolの個人成績はまさに一流であると言えます。現在23歳の彼は、多様なエージェントを使いこなしながらも、非常に高いパフォーマンスを発揮する選手として知られています。スター性とゲーム中におけるリーダー性を兼ね備えており、他の選手とは一線を画した存在でしょう。また、試合では安定した成績を残しながらも、チームメイトに的確な指揮をしてきました。

「PTCは、同地域の他の選手の中でも最もインパクトのある選手であり、VCT APAC Last Chance QualifierのFULL SENSEの試合では、様々なエージェントをプレイしながらも信じられないようなスコアを残しています。

彼の直近の成績を考慮すると、同選手は東南アジアのVALORANTシーンにおけるプレイヤーとして、間違いなくトップクラスの選手であると考えられるでしょう」

– Darwell “Asurai” Llerena.

関連リンク:The VALO2ASIA Awards – Top 20 Asian Players of 2021

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