
Riot GamesでVALORANT Esportsのグローバルヘッドを務めるLeo Faria氏は9月18日、「VALORANT Champions 2026」で死体撃ち / 屈伸が禁止行為に指定された背景について説明しました。同氏によると、文化的な配慮による今回限りの変更であり、これらの行為そのものを問題視しているわけではないとしています。
This is a one time change due to cultural sensitivities. We’re not going to oversanitize the sport and suck the fun out of it. Shooting bodies and teabagging is fine. Spice is good. That said, do it at your own peril. https://t.co/DJTF4ITlQV
— Leo Faria (@lhfaria) September 17, 2026
これは文化的な配慮による今回限りの変更です。この競技を過度に無難なものにして、楽しさを奪うつもりはありません。死体撃ちや屈伸自体は問題ありません。刺激があるのは良いことです。ただし、やるのであれば、そのリスクは自分で引き受けてください。
@lhfaria
ファンから実際に行った場合は何が起こるのか質問が飛ぶと、Faria氏は以下のように回答しました。
At Champs Shanghai specifically it’s against the rules, so we’ll follow the traditional protocol that starts with a warning, then escalates to a penalty, fines, etc. In general at our other competitions there’s no consequence. Other than being able to handle the heat from the…
— Leo Faria (@lhfaria) September 17, 2026
Champions Shanghaiではルール違反となるため、警告から始まり、ペナルティから罰金へと厳しくなっていく従来の手順を踏襲します。一般的に、私たちが開くほかの大会では何も課せられません。
ただし、自分が侮辱したコミュニティーからの反発には、Riotにどちらかの側につくよう求めたり、介入を要請したりせず、自分で対応する必要があります。
@lhfaria
「文化的な配慮」とありますが、中国リーグでは大規模なオフライン会場が毎試合のように埋まる一方で、選手に対する中傷や脅迫、ストーキング、個人情報を晒す行為などが問題となっています。Trace EsportsやNOVA Esportsなどのチームが声明を出したほか、Dragon Ranger GamingのLife選手も苦言を呈しました。
また「Masters London」では、FUT Esports所属のs0pp選手によるEDward Gaming戦での言動が中国のファンの間で物議を醸し、同選手のSNSに中傷が殺到する事態も起きています。こうした事態を受け、今大会に限り死体撃ち等の制限が入ったと思われます。
一方で初回の違反は警告のみとFaria氏が述べたことにより、「全員に1回無料で試すチャンスがある」という指摘も出ています。手癖のようになっているプレイヤーも一部いそうですが、本番で果たしてどのような展開になるでしょうか。