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yayがBLEED Esportsの内幕を明かす「カメラマンとマネージャーは韓国で破産した」「オーナーは病的な嘘つきだった」

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今シーズン「BLEED Esports」に所属していたyay選手が、配信上にてチーム所属時の出来事を語ったことが話題となっています。

※以下はyay選手の発言を一部編集して掲載

もう気にしてないから、みんなが多少の”ドラマ”を求めてるのなら、それに応えるよ。BLEEDにいたときのことだ。みんながBLDのコンテンツ動画を見ていたか分からないけど、セントーサ島(※註 シンガポールの島)のマンションが映っている。一応言っておくと、セントーサは富裕層の、特に外国人が多く住んでいる場所だ。僕たちもそこにいたけど、すごくいいところだよ。窓の外を眺めると、海に浮かぶヨットが見えるし、家の隣にも置いてあったりする。そういう素晴らしい場所なんだ。

ただ”それ”は少しずつ確実に、そして突然起こった。これから先の話は冗談でもなんでもないよ。朝の6時ごろ僕が寝ていると、僕たちが借りている部屋のオーナーが文字通り入ってきた。シンガポールでは部屋のオーナーはそこが誰かに借りられているかどうかに関わらず、自由に出入りできるからね。彼は朝の6時にベッドルームに入ってきて、それは正直侵入って感じだったんだけど、賃料を要求し始めた。彼はチームメイトたちを起こして、「賃料が払われていないけれど、どこにある?」という感じだった。

(中略)

この出来事がまずあって、その後何度も起きた。ある時ドアをロックしてみたら、私たちのマネージャーと部屋のオーナーがドアを連打してきて、「はいはい開けるよ」って感じだった。こんなに多くの回数何が起こっているの?とは思ったね。

そのオーナーは年を取った、たぶん60代で小柄だったから、怖くはなかった。ただ「何が起こってるの?」って感じだったね。言いたいことは正直たくさんあるよ。

給料は全部支払われたかって?手に入らないことは無かったよ(笑) ただめちゃくちゃだった。BLDにいたとき、給料は大体遅れていた。2か月とか3カ月くらいかな。最初は2か月で、少しずつ3になって、4まで延びるときもあった。チームメイトの中には、5-6カ月受け取ってない人もいた。一番クソなのは、そんなときにチームのオーナーが僕たちをクラブに招待して、数千ドルをシャンパンとかのアルコールに費やすくせに、給料は払わないんだ。それで彼は訴えられてるんだけどね。

もうちょっと深入りしてみようか。彼が私たちに提示した名前は、実在するものかどうかわからないんだ。彼はサイバーセキュリティのエキスパートだという記事が100本くらいあったけど、他には何も見当たらなかった。

(中略)

一番ヤバかったのは、彼が病的な嘘つきだったってこと。たとえば彼に「給料いつ払われるの?」とメッセージを送ったら、「金曜に」とか「明日には」って返ってくる。当日に「どうなってるの?」って聞くと、「何が起こってるのか分からないんだけど、確かに送金したのに手元に行ってないみたいだ」とかなんとか返ってきて、数日連絡が取れなくなる。いつもそんな感じなんだ。「もうすぐだよ、もうすぐだよ」ってね。で、結局来なかった。

僕はというと、最終的には彼が払ってくれるだろうと思っていたんだ。ただはっきりさせておくと、自分は大部分払ってもらったけど、一部は未払いのままだ。でもいいニュースとしては、Riotが自分たちを助けてくれて、一部を保証してくれるだろうってこと。だって契約違反なんだから。

ただこの状況は、どこまでクレイジーだと言っていいのかわからない。一番ヤバかったのは、韓国にいたときなんだ。チームにはカメラマンとマネージャーがついていたんだけど、彼らは破産してしまった。嘘じゃないよ。僕たちがプレイしている間に、彼らは一文無しになったんだ。だから僕たちが何かを望んだり、何かをしなければならないときは、彼らを助けなければならなかった。彼らは給料を受け取っていないんだからね。めちゃくちゃだよ。

もしチームのみんなの給料が遅れていて、みんな腹を立てていたら、それが与える影響は計り知れない。もちろんそれは自分自身だったり、全体のパフォーマンスへの言い訳にはならないんだけどね、そういう感じで、本当にいろいろとクソだった。

(以下略)

かなり赤裸々に語った内容となっており、情報が錯綜していたBLDの内側が見えてきます。yay選手自身は「The most fucked part」(=一番クソなのは、ヤバかったのは)という言葉を何度も使っており、オーナー側の対応に不満を募らせていたことが伺えます。

yay選手本人は言い訳にできないとしていますが、このようなチーム状況において結果を出すのは非常に難しいと言わざるを得ないでしょう。BLDはシーズン終了後、「チーム参加契約違反」によってPACIFICリーグからの除名が発表されました。

そのyay選手は先日、Evil Geniusesのスタンドインとしてオフシーズン大会「SEN City Classic」に出場。ヴァイス / アストラ / サイファーを担当しACS220.6・K/D1.03と復活の兆しを見せました。同時にスタンドインとして加わっていたsym選手はTSMに復帰しましたが、yay選手はNA地域のSplit3に出場していないことから、EG加入が有力視されています。2022年のMVPとして、復活はなるでしょうか。

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コメント

コメント一覧 (19件)

  • RIOTの審査(笑)をクリアしたはずのチームなのに、なんでこんな事になるんやろな

    • 審査してないでしょ
      初期パートナーじゃなくてアセンション勝ち上がったチームだからこうなる可能性をはらんでいた

    • せめて批判する前に条件の違いぐらい調べようや
      できないからそんな感じなんやろうけど

      • いや、アセンション抜けのチームも審査入るで。
        逆に何で入らないと思ったの?

      • 審査あるでしょ
        今年のアセンションで審査で落ちるかもしれないから4位くらいまでロスターロックしといてくれって話があったやん

  • yayもだけど、sScaryのことを思うとやるせない
    2年前元チームメイトはTLに所属する中、自分だけtier2に残った
    BLEEDとの契約では家族を養える給料がもらえる的なことを話してたけど今はLFTだ
    結果どのくらいの給料を貰えていたかは知らないけれど、この話を聞く限り良いとは思えないな…

    • 未払いの給料分はriot が補填してくれるって書いてあるし金銭面は大丈夫なんじゃないか?(遅れて手に入ってるかもしれんからその面だとアレだが)

      • 少なくともちゃんと運営されていればBLEEDには2年間のリーグ参加権限があったと思うと未払い分は払われたとしてもその期間の契約が保障される予定だったとしたらって考えちゃうんだよなぁ

  • もっと昇格降格頻繁にしろって言われるけど、アセンション上がりのチームをリーグに上げるリスクは現実にあるからな

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