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Champions出場をかけた「VCT 2023 Americas Last Chance Qualifier」Day4が19日に行われ、KRÜがC9を下してGrand Finalに進出、LEVがSENを下してLower Finalへの進出を決めました。
リーグ戦全敗ながらMIBR / FUR / LEV を下し快進撃を続けるKRÜと、リーグ戦8勝1敗ながらMastersへの出場を逃したC9。対照的な両チームが対戦したこのカードでは、KRÜが勝利を収めました。
第1マップのアセントはKRÜのピックでしたが、リーグ戦好調だったC9のヴァイパー構成を相手に苦戦。C9はleaf選手がACS310の活躍を見せ、全体的にフィジカルで勝り13-4の快勝を収めました。

しかし2マップ目に入ると、KRÜが猛反撃を開始します。リーグ戦で不振だったNagZ選手とKlaus選手が大活躍を見せ、特にNagZ選手は10ラウンド目まで0デスの驚異的なパフォーマンス。惜しくも13-0とはなりませんでしたが、1マップ目と同じ13-4で追いつきました。

3マップ目のヘイヴンはC9の2コントローラーに対し、KRÜのキルジョイチェンバーという変わった構成の対戦に。ここまで4試合でACS279を記録しているkeznit選手がチームを引っ張ると、チーム全体がフィジカルでC9を上回り、徐々にリードを広げました。C9はleaf選手が奮闘するものの、6-11からDaveeyS選手の1v2クラッチで勝負あり。4連戦4連勝と驚異的な勝ちっぷりを見せるKRÜが、ついにGrand Finalにたどり着きました。

接戦の末C9に敗れたSENと、KRÜに完敗したLEVの一戦。互いに後が無い状況ですが、LEVが2-0で快勝しています。
1マップ目はこれまで固定BANとなっていたフラクチャーをLEVがピック。昨日SENはC9に13-5で快勝していたマップで苦戦も予想されましたが、序盤は2-6とリードを許すものの、徐々に調子を取り戻して13-8で勝利。少人数戦で上回り、ディフェンダーサイドではkiNgg / Tacolillaの両デュエリストが調子を取り戻して圧倒しました。

2マップ目はSEN得意のスプリットでしたが、ピストルラウンドを取った後の2ラウンド目にスリフティを許すとLEVペースに。不振の続いていたTacolilla選手のオペレーターに苦戦し、TenZ選手とZekken選手の個人技でなんとか食らいつくものの、4-8で折り返します。後半はLEVのkiNgg選手とMazino選手が大活躍を見せ、1ラウンドも許さず13-4で試合を締めました。


これにより、Americas LCQはGrand FInalで待つKRÜへの挑戦権をC9とLEVが争う構図に。KRÜが奇跡のChampions出場を決めるのか、C9が久しぶりの世界大会となるのか、強豪LEVの復活となるのか。C9-LEVは日本時間23日の午前5時、Grand Finalは24日の午前5時から、いずれもBO5で行われます。