11月8日、ウクライナのプロゲーミングチーム「Natus Vincere」は2023年のEMEAリーグに向けたVALORANT部門の新ロスターを発表しました。
We've been told it's the best roster out there. #navination pic.twitter.com/fOTIgqV42i
— NAVI Valorant (@NAVIValorant) November 8, 2022
新ロスターは以前報道があった通り、元FunPlus PhoenixからANGE1、Shao、SUYGETSU、Zyppanの4選手に加え、AcendからcNed選手の5名となっています。またヘッドコーチには元FPXのd00mbr0s氏、アシスタントコーチにはGiants Gamingでヘッドコーチを務めていたLATEKS氏が就任しています。なお、ardiis選手についてはAmericasリーグ所属のNRGへ移籍するとの報道が出ています。
FPXは2022年シーズンにおいて躍進。Stage1ではEMEA地域を制し、Stage2ではMastersで世界大会初出場初優勝を成し遂げます。Championsでも4位に入り、その実力の高さを見せていました。ややオフメタを追求する傾向もあり、来年以降も安定した活躍が予想されています。カギになるのはcNed選手でしょう。2021年はAcendのエースとしてChampions優勝などの輝かしい実績を残したものの、今年は世界大会への進出を逃しています。世界最強クラスのチェンバー使いとして名を馳せたardiis選手と同等の働きが求められるだけに、その期待に応えられるか注目が集まります。
チーム名の「Natus Vincere」はラテン語で「勝つために生まれてきた」という意味を持ちます。Counter-Strikeではシーンの顔ともいえるs1mple選手を擁するなどヨーロッパの名門チームとして知られていますが、VALORANTではEMEA地域で勝ちきれない日々が続いてきました。世界最高クラスのメンバーを揃えた新ロスターはどのような活躍を見せるでしょうか。
現在のNarus Vincere VALORANT部門のロスターは以下の通りです。