今年5月に開催された世界大会「VCT Master」での活躍により一躍注目を集めることになった「TenZ」(Sentinels所属)が、VALORANTの高ランク帯(ダイヤモンド~レディアント)における各プレイヤーの違いを決定づける要因は「Grind」(代わり映えのしない退屈な作業、コツコツとしたレベル上げなど)のみであると指摘しています。
TenZは7月16日に行われた自身のTwitch配信にて、ダイヤモンド、イモータル、レディアントのプレイヤーの間には大きな違いはないという彼独自の考え方を明らかにしました。
TenZは高ランク帯における実力差について、「イモータルプレイヤーとレディアントプレイヤー、どちらが優れているかを決定づける要因はない」とコメント。さらに「要するに、レディアントもダイヤモンドも、ある程度は同じようなものです。どちらがより多くGrindしているかということに尽きます」と高ランク帯での実力差に対する自身の考えを明らかにしました。
またTenZは以前、ダイヤモンド帯のプレイヤーがレディアントプレイヤーと対戦するときに、対戦相手が自身より高いレーティングであるという固定観念によって引き起こされる「※メンタルブロック」についても語っており、その際には「ランク差について考えてはいけません。相手のランクが怖くならないように。」とアドバイスをしています。
※メンタルブロック:何か行動を起こそうとするときに思い浮かぶ、「できるわけがない」「失敗する」「こうしなければならない」といった否定的な思い込みや固定観念。また、それによって行動が抑制されてしまう状態。(goo国語辞書より引用)
VALORANTに限らず、対戦型のゲームでは相手の方が強いという思い込みによって萎縮してしまい、自分の本来のパフォーマンスが発揮できないということはよく起こりうることです。精神的な面で悩まされているという方はぜひこのTenZの考え方を参考にしてみてはいかがでしょうか。