VALORANT(ヴァロラント)の最新パッチノート2.06が本日公開されました。
以下、公式サイトからの引用になります。
Mastersが終了したこのタイミングで、かねてからお約束していたヴァイパーとヨルへの変更を行います。詳細は後述しますが、ライブサーバーでの様子を注意深く観察し、必要に応じて今後も調整を加えていく予定です。
話は変わり、頭部伝達関数(HRTF)が導入されました。HRTFはサラウンド音響空間をシミュレートすることで、敵の足音やリロード音、デスマッチのリスポーン音が把握しやすくなるというものです。ぜひヘッドホンでお試しください。また、エスカレーションに対する皆さんの情熱にお応えし、アビリティーのアップデートとロードアウトのバリエーションの追加を行っています。
そしてなんと…バッキーが弱体化されてしまいました。

Masters 1が終了した今、エージェントに大幅なアップデートを行っていきます。まずはヴァイパーです。彼女については多くの変更案が挙がりましたが、最終的には「ヴァイパー特有のプレイスタイルを後押ししつつ、テーマと合致した変更」にすることで話がまとまりました。マップの状況を大きく変化させ、敵と味方の両方がそれに応じた作戦を組むことになるような、コントローラーの中でも特に大きな決断力を求められるエージェントとしてヴァイパーを確立したいと考えました。彼女が制圧したエリアに、敵が簡単には立ち入れないようにするのです。また、今回行った「毒素」のアップデートによって、スモークへの強行突破は敵にとって今まで以上に難しくなり、彼女の代名詞とも言えるアビリティー「トキシックスクリーン」にも、さらなる影響力を持たせることができたと思います。その他にも強化を行い、新たなプラクティスツールが追加されたことで練習もしやすくなっていますので、狙い通り高い影響力を持つエージェントとして、ヴァイパーが彼女独自のポジションを確立してくれることを願っています。
毒素(自動スキル)
「ポイズンクラウド」、「トキシックスクリーン」、「ヴァイパーズピット」に触れた敵は即座に50の「衰弱」効果を受け、長く触れ続けるほど効果量が増加していくように
・スモーク内で受ける「衰弱」の毎秒効果量が減少:15→10
・スモークを出てから体力が戻り始めるまでの時間が短縮:2.5秒→1.5秒
ポイズンクラウド(Q)
・回収後すぐに再設置が可能になった代わりに、回収しても次のラウンドには持ちこせないように
・「ポイズンクラウド」を発動した状態でヴァイパーが倒された場合、そこから燃料が無くなるまで(最長で2秒間)は持続するように
・回収可能な距離が増加:200→400
トキシックスクリーン(E)
・「トキシックスクリーン」を発動した状態でヴァイパーが倒された場合、そこから最長で2秒間は持続するように
・完全に視界が遮られるスモークの境界からの距離とより一致するよう、完全に視界が遮られる壁からの距離が増加
スネークバイト(C)
・構える時間が短縮:1.1秒→0.8秒
プラクティスツール
・チートとアビリティーを無限に使用可能なカスタムゲームにおいて、「発動」を長押しで「ポイズンクラウド」と「トキシックスクリーン」を回収することができるように
・チートとアビリティーが無限に使用可能なカスタムゲームにおいて、「ポイズンクラウド」を構えている間はミニマップに着弾地点が表示されるように

ヨルは確かにプレイヤーが夢見るスーパープレイを実現可能なエージェントではありますが、現状ではいくつか足枷となる要素があるため難しくなっています。戦闘のペース、そしてプレイスタイルという2つの面で、ヨルはデュエリストの中でもすでにユニークな存在ですが、強力なチーム構成を相手にしても覆すことができ、試合を通して一貫した強みを味方チームにもたらすことができるようにしたいと考えました。
ブラインドサイド(Q)
・フラッシュの発動時間が短縮:0.8秒→0.6秒
・フラッシュの効果時間が延長:1.1秒→1.5秒
ゲートクラッシュ(E)
・「ゲートクラッシュ」がキルで更新されなくなり、35秒ごとに充填されるように
・「ゲートクラッシュ」による空間の裂け目の持続時間が延長:20秒→30秒
・「ゲートクラッシュ」による空間の裂け目がステルス状態から可視状態になる範囲が減少:7m→4m
・可視範囲を示すビジュアルを、動いている空間の裂け目に追加
ディメンショナルドリフト(X)
・ULTポイントが減少:7→6
・「ディメンショナルドリフト」中に「ゲートクラッシュ」を再発動できるように

ナノスワーム(C)
・設置した「ナノスワーム」のグレネードを購入フェーズ中に回収し、チャージを回復できるように
バッキーをよりプライマリ射撃モード(左クリック)にフォーカスさせ、オルト射撃モード(右クリック)とは異なる状況での強みを持たせたいと考えました。左クリックが有効な射程に入れないときや、ダメージを安定して与えたいときの手段として、右クリックをもっと活用しやすくなるはずです。安定性を向上させダメージ曲線を滑らかにするため、両方のモードで銃弾の拡散率を減少させています。ショットガンとしては十分なほど射程が伸びるオルト射撃については、代わりにペレット数を大幅に減らすことでバランスを取っています。
ゲームプレイに深みを与え、よりダイナミックな戦況を作り出すため、いくつかのアビリティーに調整を加え、ロードアウトのバリエーションを追加しました。
レイズの足音はどの方向から聞こえる?彼女がいるのは前方か、後方か?HRTFをオンにしてヘッドホンを使用すると、音の響きから他のプレイヤーの位置をより正確に把握できるようになります。
HRTF処理は、とりわけ頭のサイズや耳の形などの分析データをもとにしています。今回の実装では、単一の測定セットにもとづく分析データを使用しているため、自分の測定値とあまり一致していない場合、初めのうちは自然に感じられないことがあります。人によっては慣れるまでに時間がかかるかもしれませんので、何回かHRTFを試してみることをお勧めします。プレッシャーのかかるゲーム環境の外で集中的に耳のトレーニングをすれば、HRTFの処理を解釈できるようになると思いますので、カスタムゲームやトレーニングで試してみてください!まずは以下のビデオデモをご覧ください。