4月12日、「VCT Pacific 2026 Stage 1」のDay6にて、ZETA DIVISIONがFULL SENSEに0-2で敗北しました。試合終了後、ZETAのXdll選手とryota-ヘッドコーチが試合後記者会見インタビューに応じました。


── 本日の試合を終えた感想をお聞かせください。
ryota-:今日はFULL SENSE戦に向けて準備してきたものがあったのですが、想定以上に相手が上手くゲームをやっていて、終始自分たちが相手のゲームを読めず、どんどん後手に回っていったと思います。
Xdll:FULL SENSEのやっていることに対応しきれず、そのままずるずると負けてしまったという感じです。
── ZETA側がラウンドを取るとすぐにFULL SENSE側が対策を取って、勢いを渡さないようなプレーをしていたと思います。相手の対応が上手かったなと感じる点を教えてください。
ryota-:FULL SENSEが上手かったのは、前のラウンドでこれをしていたから次はこれをしよう、のこれを潰しにきているなと感じていて、今度は逆にそれを考えすぎると自分たちのやりたいことができなくて、という悪循環のサイクルにはめ込むのが上手いと思いました。
Xdll:フラクチャーでは攻めで相手がタイムアウトを取ってから、FULL SENSEが自分たちの弱いところを理解して弱いエリアをちゃんと守ってきて偉いなと思いました。スプリットでは、Aサイトの守り方を本当にちょっとずつ変えてきていて、結構うざかったです。
── KickoffではスカーミッシュにAbsol選手が多く出ていましたが、前回はryota-コーチ、今回はeKo選手が出ていました。交代するにあたって何かやり取りはありましたか?
ryota-:まず初戦で自分が出た経緯は、「コーチが出たらプレッシャーがかかるんじゃないか」という、ただそれだけです(笑)。今日のeKoに関しては、僕がプレーしていたスカーミッシュを見て彼が楽しそうと言っていたので、eKoに決まりました。
── 今日のマップBANPICKの感想をお願いします。
ryota-:結構自分たちは嬉しいマップでした。どこがどう嬉しいとはあまり言えないのですが、自分たちは今回のマップピックについてはマイナスな感情はなかったです。
── どちらも一度プレーしたことがあるマップでしたが、その点についてはいかがお考えでしたか?
ryota-:それでいうと確かに敵だけ自分たちの手札を知っているマップが2つあって、自分たちは初見で、っていうのは確かにそれは若干思っていましたが、でもプレースタイルは変わらないだろうということで。実際に試合中もプレースタイルは変わっていなくて、という感じです。
── 前回の試合のVlogを見てもコミュニケーションは光るものをすごい感じましたが、今日は配信でのインタビューでフォーカスの部分がダメだったと仰っていました。今日は1v3を返される場面などもありましたが、少人数戦でのディテールなどはコミュニケーションから来るものだとお考えでしょうか?
ryota-:いや、あれは正直緊張からだと思います。フラクチャーのアタッカーでの1stラウンドで、「これは今日は大丈夫かな」というのは思いました。コミュニケーションも多少はあると思いますが、あれは緊張なのかなと思います。
── KickoffからStage 1にかけて、Xdll選手が成長したと思う部分はどこだと思いますか?
Xdll:そうですね、自分的には情報を取るタイミングだったり、今日はあまり上手く見せられなかったのですが。防衛での情報を取るタイミングなど、最近スキルが上手くなってきて、自分の撃ち合いも最近は結構できるようになってきて、全体的に上手くなっていると思います(笑)
── Xdll選手に質問です。敵のアプローチで驚くポイントや予想外の動きをしてきたなという場面はありましたか?
Xdll:予想できていたといえばできていたのですが、スプリットでBサイトに入ったら4人いた、ウェイレイのULTが返ってきたラウンド。あそこにウェイレイがいるんだという感じでしたね。ちょっと予想外でした。
── 非常に緊張のある実戦での時、どういった対策をされているのでしょうか?
Xdll:皆でいつもスクリムでやっているように、自分たちのプレーをしようという声かけをし合って、ちゃんと自分たちのプレーにフォーカスできるようにしています。